準決勝の阪南大高戦は完敗でした 2失点はともに足元の攻防で真っ向から渡り合ってやられたもの 開始から5分過ぎ位までと前半の15分から20分過ぎ頃までの時間帯が大阪桐蔭のペースだったと思いますが決定的なのも含めて惜しい場面が何度かあったこの時間帯に先制点が取れてれば、以降もっと烈しく削りに来たであろう相手の猛攻を凌げるか等の違った展開も考えられ、その中で勝つか負けるかまでもっていけたかと思いますがそうはいかず後半は何もさせてもらえてなく見えました 守備はファウルで止めるしか術がなくなって見えました 大阪を勝ちきらないと全国に出れない冬の全国選手権に向けてチームの地力を上げることが必要不可欠ですがそれには地道な努力だけでは足りないかと思われ、何かしら大胆な変更が必要かと思いながら観てました 前線の選手達を見ると歴代の同校と比べても下級生も含めて人材豊富に感じますのでその中からひとりふたりディフェンスに下げてこの日のような一線級の相手を向こうに回しても自陣での足元、フィジカルいずれの勝負でも負けない陣容を形成しにかかるというのも一策かなあと思いながら観てました