相手を想う 次女のお誕生日会

今日は次女のお誕生日。
5歳になりました。

そこで、昨晩、一足先に1回目のパーティー！

次女と外出先からの帰る時、
「この後、おうちでパーティーする！」と。
「パーティー？ケーキを買いに行くか」
と急遽ルート変更。
ケーキ屋さんへ。

色々なケーキがある。
「どれがいい？」
いちごがのったお姫さま型のケーキあたりか、
さっきはフルーツがたくさんのっているのが良い！と言っていたからあの辺りかななど予想していると、
チョコレートケーキを選択。

「みっみ(長女)も食べれるケーキにする！」
「みっみはフルーツが好きじゃないから」
とチョコレートケーキを選択した。

自分のお誕生日ケーキを選ぶ時に、
自分の食べたい！ものでなく、
一緒にお祝いする家族を想い、選択。

なんてお姉ちゃん想いなのだろうと、
とても嬉しくなる。

以前には
「なにをするためにうまれてきたの？」で
おねえちゃんも大喜びの心温まる回答をしてくれた。
https://blog.goo.ne.jp/junworld-g/e/87d6a354f35f49eb76dbd7adf86af8a7

しかし、それはお姉ちゃんも一緒。
お姉ちゃんが本人にも親にもサプライズで、
自分のお小遣いで買ってあげたプレゼント。


塾帰りに寄り道しながら買ったプレゼント。
帰りが遅くなりすぎて怒られてしまったけど、
お姉ちゃんも妹思いでとても優しい。
お互いの心遣いが親としては本当嬉しい。

再びケーキ屋さんの話に戻り・・・

しかし、「ケーキの選択」だけでは終わらなかった。

「(定員さんから)メッセージは書きますか？」

「まま、だいすき」
「お誕生日おめでとう！じゃなくていいの？」
「うん、まま、だいすきにする」



自分の誕生日に、
産んでくれた「まま」に
感謝してしまう！

あっぱれ。あっぱれ。

この子たちはぼくらを笑顔にしてくれる。

これは約20年前に旅行中にイタリアで買った
「当時、ペルージャ中田英寿のユニフォーム」を着る次女。


保育園に着ていっても気づく人はいない。^^;

そして、パーティー中
「5歳の次は6歳だ！」
と1年1日前から6歳を祝ってる。
確かにそう。間違いない。
けど、少し早くない？
予祝としては、ちょうど良いくらいか。笑

5歳のお誕生日、おめでとう！！
生まれて来てくれて、ありがとう！！
元気に育ってくれて、ありがとう！！
たくさんの笑顔を、ありがとう！！

これからも毎日元気に。
家族と笑顔で。
周りの一人一人を笑顔に。

楽しい毎日を過ごそう！

この子は世界を変えるわ。

さぁ
今日も
元気に
明るく
楽しく
生まれて来てくれたことに感謝して
最高の1日にしよう！

ひとりひとりの応援団
junworld