自分らしい毎日を

大切な人に。
「いま」があることに感謝を込めて。

「誰もが誰かの応援団2017」

2017-04-26 09:37:57 | 日記
一方的に応援しているように見えるかもしれない。
が、実は応援しているぼくらは、
応援した人たちから応援されている。

ぼくも応援を通じて実感させてもらった。

応援しながら、
「おれも頑張る!お前も頑張れ!
一緒に頑張ろう!」
ってお互いに約束を交わしてるような感覚。

リハビリ中の車椅子の少年も、


マラソンランナーも、


会社の同僚もそうだった。


キツい練習でくじけそうになる時、
仕事が大変で逃げ出したくなる時、
日常生活の中で嫌なことがあった時、
応援した一人一人のことを思い出す。

車椅子の少年がリハビリを頑張っていること、
ランナーが応援に応えてくれたこと、
そして、同僚が頑張っていること、
同じ空の下、一人一人が頑張っていることを思い出す。
そして、ぼくは「もうひと頑張り!」と力をもらう。



ぼくらは決して一人で生きていけない。
誰かを支え、また、誰かに支えられている。
誰かを応援し、また、誰かに応援されている。

ぼくは応援した人たちから応援されている。

そう「誰もが誰かの応援団」なのだと思う。


今年も「誰もが誰かの応援団」演舞会を開催します。
全力で応援します。
みなさん一人一人がぼくらの力になります。
ぜひご来場ください!

押忍



それにしても、このコピー、最高っ!
誰が考えたのだろうか?

以下詳細です。
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【青空応援団 公開演舞会】
『努力し頑張っても笑われない社会を
子供たちに残そう』
と活動する《青空応援団》の公開演舞会が
今年も開催されます。

頑張る人に手を差し出せるように。
少しでもその背中を押すように。

応援団を観てみたい人も、
応援されたい人も、
誰かを応援したい人も、
ぜひご来場ください。

「誰もが誰かの応援団2017」
日付:2017年5月6日(土)
開場:14:30
開演:15:00
会場:楽楽楽ホール(長町)
入場:無料

【お手紙絶賛募集中!!】

皆さんの声を聞かせてほしい!!

皆さんの声が僕らの応援になります!
皆さんの声が僕らの力になります!
皆さんの声が僕らの心の支えになります!

一言でもいい。
長文でもいい。
今感じていることでいい。
皆さんの声を聞かせてほしいのです。

◎応援された後日談
◎共に応援をしてみた体験談
◎応援をされた際の感想
◎青空応援団への激励

などなど青空応援団に関わるエピソードをお待ちしています。

そのうちの何通かは、去年に続き「お手紙朗読コーナー」で読まさせて頂きます。
ぜっさん!!お手紙を募集しております。

締切:4月末

送り先等の詳細は青空応援団のHPで。
https://aozoraouendan.jimdo.com/

YouTubeチャンネルより。
https://m.youtube.com/channel/UCHzumLgpbZ-zBlB1dxfEpeA?itct=CAEQ8DsiEwjQqozTgZrTAhUGeVgKHbBPDXk%3D

花を愛でるこころが育まれた!のかも。

2017-04-11 10:42:19 | 日記
やはりさくらはキレイですね。

満開のさくら、堪能しましたか?

東京ではこの1週間くらいそこら中で満開。

桜を見ると気分も上がる。
春の温かさを感じる。
そして、視線も自然と上を向く。

桜っていいなぁ。
いつになく写真もたくさん撮ったので、
書きながらもテンション上がるので共有します。

お客さん先へ訪問する途中の、

日本橋の薬祖神社前で。
ここの神に守られて、ぼくは今働けているのだろう。



お客さんのオフィス近くの公園で。
撮影してたらオフィスまでが遠い。汗



応援前にお迎えの団員宅前で。



そして、応援会場でも。



ぼくはこの春いつになく桜を愛でてる。
そして、写真を撮っている。

最近では家に花を飾りたいと思うときが多い。
最近家にないなぁと思うと、
何かしら花を買って飾っている。
家でも花を愛でてる。



会社や訪問先のオフィスでも生け花に気づき、
世界観を少しずつではあるが感じたり味わったりできるようになってきた。
(生け花の写真はない。まだ撮るまでではなかった。)



ぼくにもついに「花を愛でる心ができてきた」のかもしれない。
いい歳の取り方をしているのかもしれない。
優しい気持ちになれて、
大人の階段を登っているようで、
少しずつ成長できているようで何だか嬉しい。

「花を愛でるこころができる」



こちらは母の日に送った花。
わざわざ実物を見に実家まで帰省した。笑
愛でてる!



これはどこだろうか、思い出せない。
けど、愛でてる!!



週明けに会社の女性の後輩(20代)に、
少し恥ずかしいと思いつつも、
思い切って桜の写真を見せて話してみた。

「どうやら、ぼくも花を愛でるこころができてきたようだよ」
「桜を見るとついつい立ち止まって写真を撮ってしまうのさ。中々お客さんのオフィスにも辿り着かないのだよね」
(少し浸る)
「そんな年齢になったことが、何だか嬉しいのだよな」

後輩が言う。
「分かります。その気持ち。」

「えっ?もうわかるの?早いね。良いよね。花を愛でるって!」

「それiPhone7ですか?これめちゃくちゃ画質がいいですよね。わたしも携帯替えてから花を見るとすぐ写真撮っちゃうんです。」

「えっ?それ愛でてないじゃん?」

「ほらっ、一緒ですよ。画像がキレイだから撮っちゃうんでしょ?」

「確かに・・・」

「愛でるこころじゃなくて、画質とか画像処理とか、ほらっ、深度エフェクトとかプロの写真っぽいし。
キレイで撮っちゃうんですよ、きっと。
わたしも一緒です!最近花を見るとついつい撮ってます!」

えっ?そう言うこと?

花を愛でるこころができたわけではなく、
ぼくが虜になっていたのはこの画質?

ま、いいかっ!
iPhoneの性能だろうが、花を愛でるこころだろうが、
なんでもいい。

間違いなく言えることは、
ぼくは花に気づけるようになったこと。
ぼくは花を見て、穏やかで、安らかで、優しい気持ちになれること。
ぼくは花を撮影して、その画像で喜べるようになったこと。
そう、キッカケはなんであれ、
花を愛でる機会は確実に増えたのだ!
これは間違いない。

だから「花を愛でるこころができてきたのだ!」

きっと。
いや、きっとではない。
そう言うことにする。

それにしても「被写界深度エフェクト」はハマる。
未体験の人もぜひ!お試しを!!
オススメです。





しながら運河まつり

2017-04-10 23:14:40 | 日記
「えっ?えっ?まさか?
きたの?これたの?やっぱり?
こんなに?」

「何?隠密応援団?昨晩から泊まってた?」

困惑とは、こう言うのを言うのだろう。
サプライズとは、こう言うのを言うのだろう。
心強さとは、こう言うのを言うのだろう。

全く予想してなかった。

仕事などで来ないはずの仙台組がやってくるとは。
まさか、やってくるとは。
捉えきれず、驚き、安堵し、そして、笑いが止まらない。



「これで勝ったも同然!」

ぼくらは「しながわ運河まつり」の
オープニングステージで応援した。



小雨もあがるかなと言う天気の中、
事前に演舞の流れを確認し、
ステージ横で桜を前に6人で記念撮影し、
いつでも出られるよう太鼓も旗も準備し、
まだかまだかと出番をまっていた。



そんな時に、向こうから学ランに身を包んだオトコたちの姿が目に飛び込んできた。
何が何だか分からないけど、笑いが止まらない。

ヨコシンさんはアニメのように笑ってる。



ステージ数分前に仙台組のサプライズ合流。
演舞内容を確認、配置調整。
そして、本番ステージ!!

応援しながらも、
頭の混乱が止まらない。
笑いが止まらない。
ロマンティックが止まらない・・・
(言いたかっただけ。笑)



雨の日の演舞って良い。
驚きも困惑も笑いもいろんな感情を雨が隠してくれる。



今でも仲間が目に飛び込んできた時の驚きと、心強さと、大きな安心感と。
その時のごちゃ混ぜな感情がその時の温度で身体の中に蘇ってくる。



団長はよく言う。

「団は家族だ!」

「家族」は、そこにいるだけで、
お互いに支え合ったり、
お互いに分かち合ったり、
お互いに応援しあったりしている。
それでいて温かい。

そんな「家族の温もりのような温かさ」を仙台組が来た時に感じられたのだと思う。



そして、団長はこうも言う。

「僕らが何をしても世界は変わらないだろう。けど、一人一人の世界が良くなればきっと世界はより良くなる。」

ぼくはついつい外の世界に目がむいてしまいがちである。

これからは目の前の一人一人に温もりを与え、温かく包み込み、
そして、目の前の一人一人の世界をより良くしていこう。
そう、すぐ目の前にいる「ぼくの愛する家族」から始めよう。
一人一人の世界をより良くなるように。

今回「家族」である団員のみんなとの応援が、
改めて大切なことを気づかせてくれた。
最高の応援、最高の1日になった。

団は家族。
団員のみんな、どうもありがとう!!

押忍