自分らしい毎日を

大切な人に。
「いま」があることに感謝を込めて。

夏休みスタート (ムスメの)

2017-07-21 00:11:24 | 日記
「うざっ!」「キモっ!」「さいあくっ!」
言葉使いが気になることもあるけど、

「やだぁ!」「だめっ!」「むりぃ!」
一言目の返事が気になることもあるけど、

「・・・」
全く返事もせず気になることもあるけど、

ついつい怒ってしまうこともあるけど、

毎日毎日、
元気に学校に行けていることが、
素晴らしい!



「学校で何している時が楽しいの?」
「友達と遊んでいる時間が楽しいんだよね〜」

学校に行くことに楽しみを見つけていることが、
とっても素晴らしい!!

1人で学校に行けるようになったことが、
(2年生の夏までは毎朝学校まで送っていってた。(>_<))
今は近所の1年生と一緒に登校していることが、
4年連続の皆勤賞を目指し継続していることが、
すんごく素晴らしい!!

自分が小学校の時、
同じように言葉遣いも、態度も、礼儀も、
大人からみれば気になることは
沢山あったであろうけど、
怒られた記憶はない。
あまり良くなかったであろうけど、
今となっては全く記憶にない。笑

覚えているのは小学校の先生に言われたこと。

「お前はいつも笑っているな。
何がそんなに楽しいのだ?」

なんて答えたか、覚えてないけど、

「えっ、なんで?学校楽しいじゃん!」

と思ったような記憶はある。

この言葉、いま思うとスっごく嬉しいことだな。

ぼくは毎日、最高の1日を過ごせていたのだろう。

「さぁ、今日から夏休み。
楽しんでいこう!!
最高の夏休みにしよう!!!」

いろんな経験をして、
どんどん「のびて」いってほしい。

ぼくは、そんな機会を用意できるようにしよう。
余り怒らず受け止めて。



まず、思いっきり褒めるように過ごそう。

最高の夏にするぞ〜!

さぁ、金曜日。
今日も
元気に
明るく
楽しく
ホメホメで
最高の1日にしよう!

みんなの応援団
junworld

朝の気分を切り替える一言

2017-07-10 10:06:16 | 日記
「ママァ〜、まってぇ〜。」
「ママァ〜、まってぇ〜。」
玄関に向かって叫ぶ、次女。

仕事のため家を出ようと玄関で用意していた妻に向けて次女からの「ママコール」

「えっ、このタイミングで・・・」とぼくは思った。
恐らく妻もそうだろう。

「ママといく〜!」と言いだしかねない。
「ママといく〜!」と泣き出しかねない。
少しドキドキした。

次女から発せられた一言は、
ぼくらの予想をはるかに超えていた。
むしろ、真逆だった。

「ママァ〜、オシゴト、たのしんでね〜!
わたしも、ホイクエン、たのしむから〜!」

「いってくるね〜。おむかえいくね〜。」

妻の声がやさしくなったような気がした。

たった一言。

たった一言が、
月曜日の朝の慌ただしさを忘れさせる。
そしてそれまでの「戦闘モード的な状態」から
「今日も1日楽しもう!」ってモードに
一気にスウィッチを入れ替えてくれる。

「スキップ!」とまでは行かなくとも、
妻もその前よりも気分良く会社に向かったであろう。

子どもも今日1日を楽しんで過ごすといっている。
大人はどう過ごすのか?

ぼくは自分が発する一言一言で
周りの人に元気や勇気を届けられるように、
また、自分自身も楽しく1日を過ごそうと思う。



さぁ、月曜日。
今日も
元気に
明るく
楽しく
一言を意識して
最高の1日にしよう!

みんなの応援団
junworld

水や食べ物よりも大事な備え

2017-07-07 09:42:16 | 日記
「災害への備えは何か?」

「水や食べ物も大事。
だが、それよりもっと大事なことがある。
何だか分かりますか?」

昨日は富士吉田での応援。



団長の講演からの応援だった。
講演の中でこんな話があった。

みなさんにとって
水や食べ物より大事な備えは何ですか?

「東日本大震災以降、
今でも後悔している人がいる。
その日の朝、何かの理由で、
大切な人に怒ってしまったり、
叱ってしまったりした人たちです。
そのまま別れて、その大切な人を亡くした人達です。

それが最後だと分かっていたら・・・
と後悔している。

誰もいつ災害にあうか?分からない。
ぼくらの最後がいつなのか?分からない。

だからこそ、大事なことは、
大切な人に想いを伝えておくことだと思う。」

ぼくは、改めて思った。

意識しないと、
明日が必ずくるかのように、
また会えるかのように、
当たり前のように、
日々を過ごしてしまうかもしれない。

仕事で出会う人に、
同僚や仲間に、
そして、家族に、
目の前の出会ってくれた人に、
感謝を伝えて生きていこう。



今、この時間を大切に
少しでも想いを届けられるように
過ごしていきたいと思う。
そこに、応援を込めながら。

(写真は応援前の入場練習。笑)



団則の1つでもある応援。
「毎日が応援であると知れ」



「毎日が応援」



毎日、想いを伝えながら、
応援しながら生きて行く。
そんな日を過ごそう!

今日も
元気に
明るく
楽しく
応援しながら
最高の1日にしよう!

みんなの応援団
junworld

視点を変える

2017-07-05 10:13:04 | 日記
青空が出ている。
それだけで気持ちいい。

保育園に送った娘が笑顔で見送ってくれる。
それだけで気持ちよく仕事に向かえる。

通勤中に久しぶりに会った人と一言二言声を交わす。
それだけで懐かしく気持ちが暖かくなる。

少しの変化で気分が変わる。



ただ、いい事ばかりではない。
不安なこともある。
イライラすることもある。

仕事のこと、
家族のこと、
自分の未来のことなど、
心配になることもある。

僕らは一喜一憂しながら生きている。

でも心配ない。
大丈夫!!!

「心配」と言う字。
たった一文字加えるだけで気分を変えられる。

たった一文字。

「り」を後ろに加える。

たったそれだけ。
「心配」から「心配り」に変わる。

「心配」は、自分向きにベクトルが働いているときに起こる。
けど、視点を周りに向ける。

周りに向ける。
目の前の相手に向ける。
電話やメールの先の相手に向ける。

たったそれだけで
ベクトルが変わる。
考えることが変わる。
行動が変わる。

「心配」より「心配り」



「心配」があるときこそ、「心配り」しよう。

そのような過ごし方をしよう。

今日も
元気に
明るく
楽しく
最高の1日にしよう!

ありがとう!

みんなの応援団
junworld