「腰、大丈夫?」
「ご心配をおかけしました。治りました。」
日常生活が当たり前のようになってきて、
自分でも忘れている時に声を掛けてもらえる。
こうした一言や、その気遣いがとても嬉しく感じる。
ぼくもそのように周りの人を少しでも気遣える人になりたいね。
長女のこと。
6年連続皆勤賞を目指し毎日学校に行き、
中学受験に向けて夜遅くまで塾に行く。
頭が痛かったり、お腹が痛かったり。
中学の学祭がきっかけで、
やりたいことを見つけて、
受験したいと始めた。
「公立でもいいんじゃない。」と言っても、本人の意思は固い。
そろそろ第1志望を決める時期のようだ。
夏期講習からの取り組み方が変わるらしい。
プライドもあるんだよね。
周りからは難しいよ!とか言われても、
レベルの高いところが一番良いと言っている。
なんかモヤモヤしなくもない。
頑張る気持ちも応援したい。
一方で、身体の不調を訴えながら、
朝もギリギリまで寝て朝食もそこそこに学校に行き、
放課後は夜遅くまで塾に行く。
まだそんな生活しなくてもいい気がしてしまう。
結果がどうであれ、取り組むものが何であれ、
目標に向けて努力し、本人なりにやりきった達成感を味わう。
この体験は貴重だと思う。
まぁ、本人の意志があるうちは、それを応援しようか。
それに、外からガヤガヤ言うでなく、
背中で見せる、行動で示せるようになれる。
そんな大人になれるといいかな。
長女は、新しい世界へ僕らを導びき成長させてくれる
そんなパートナー的な存在だ。
そもそも親として、子どもに何を伝えたいだろう。
まだまだ成長余地があまりある。
1年で5-6cmペースで身長も大きくなる
長女と一緒に更に成長できるといいな。
当時は、何になりたかったんだろう。笑
今日も
元気に
笑顔で
明るく
楽しく
一歩ずつ一歩ずつ
最高の一日にしよう!
一人一人の応援団
junworld