歩けること、
座っていられること、
仰向けで寝ていられること。
当たり前のことが、当たり前にできる。
それだけで嬉しい。
リハビリはこれからだけれども、
今は、普通に過ごせることが嬉しい。
この「普通で嬉しい感覚」
大切にしたい、と今は思える。
昨日、リハビリの担当医が来てくれた。
「どう?」
「傷口以外、痛みは全くないです。普通に歩けてます。」
「昨日は歩けてなかったもんね。笑
酷かった人ほど、回復も早いよ。」
「そうですか。」
「また明日からリハビリやるから。
今日は無理のない範囲で歩いてね。」
「分かりました。」
「表情が変わったもんね。」
顔に出てしまうほど解放感に浸れてる。
今回、ここに至るまで、1ヶ月半を要しました。
その理由は、
・注射などの治療で治ると思い、3月は注射して様子を見ていたこと
・手術以外の選択肢を捨てきれず、専門医への訪問が遅くなったこと
もし早期復帰を望む場合は、
早めに専門医に診てもらい、
相談すると良いと思います。
もし稲波脊椎・関節病院@品川であれば、
選択肢が複数あり、症状と要望に応じて、
アドバイスを得られると思います。
▪治療から手術までの経緯
3/2 起き上がれなくなり、寝たきり状態に
・3/4 週
3/4 外来受診し、硬膜外ブロック注射
その後、在宅。
カウンター上にPCを置き、立った姿勢で仕事
・3/11 週
3/11 通院 少し良くなり、無理ない範囲で仕事がOKに
3/12-15 訪問など2-3件/日の対応、基本カフェ&家で仕事
3/16 起き上がれなくなり、再度寝たきり状態に
・3/18 週
3/19 2度目の硬膜外ブロック注射
その後、自宅にて安静にするも元に戻る
・3/25 週
3/25 手術の相談と、最後の手として神経根ブロック注射
その後、自宅にて安静にするも元に戻る
3/28 再度、手術を相談し4/8で予約
一度決めたものの、他の手はないか、再度模索
・4/1 週
4/1 再度医師に相談し、専門医を紹介して頂く
4/2 AKA博田法実施 --> 2週間の様子見も、すぐに元に戻る
4/5 専門医に受診し、その場で手術予約
・4/8 週
4/8 術前検査 --> MRIの姿勢は辛かった
4/10 アクティベータメソッド実施 --> 少しでも楽になるため
・4/15 週
4/16 入院
4/17 手術
4/18 傷口以外、痛みなし。右足の親指のみしびれ有
・今ここ
4/19 リハビリ開始予定
・今後の見込み
4/21 退院予定 --> 3日後には退院!
5/7 仕事復帰予定
5/19 応援復帰予定