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北海道12日間-かなやま湖・支笏湖でカヌー

2023年07月26日 | カヌー

かなやま湖カヌー(2023年7月26日)

江別から夕張を通って南富良野へ。南富良野のかなやま湖でカヌーを楽しむ。

途中、もみじ山の「道の駅」でトイレ休憩。

夕張メロンの産地で、道の駅に入るとメロンの香りが漂っている。

かなやま湖の湖畔。正面にラベンダー畑、右横はハスカップの畑。

ここからカヌーを出艇します。

「2日前に熊出没」の看板を見て、ビクビクしながらカヌーを組み立てる。

晴天のカヌー日和。湖上に出ると気分は最高。

カヌーを充分楽しんで上陸。ハスカップの実を摘んでお土産に。収穫時期の終わりに近く、少なめの量しか取れなかった。

横のラベンダー畑で記念写真を一枚。

支笏湖でカヌー(2023年7月28日)

出艇場所は「モラップ・キャンプ場」。夏休みの日曜日とあって沢山のテントが並んでいる。

漕ぎ出し直後、支笏湖は波もなくカヌーを漕ぎやすかった。

正面に見えるのは樽前山。

樽前山にあやしい雲がかかり始め、波も経ち始めた。

腰も痛くなってきたので、カヌーを切り上げ帰路に着く。

 

目次

北海道12日間-積丹半島

北海道12日間-カヌー青の洞窟

北海道12日間-かなやま湖、支笏でカヌー

北海道12日間-ソフトクリーム、ジンギスカン、小樽の街


北海道12日間-カヌー青の洞窟

2023年07月23日 | カヌー

3日目 カヌー青の洞窟ツアー(塩谷)

朝から晴天。絶好のカヌー日和です。

今日は小樽の海で青の洞窟見物。海でのカヌーなので、約2時間のツアーに参加。

まず見えてきたのはゴリラ岩。ゴリラの横顔に見えませんか?

足を水につけてみる。気持ちいい~~。

岩場の下部に洞窟が見えます。この洞窟が青の洞窟。入口は崖の反対側。

狭い水路を渡り、崖の反対側へ向かう。

青の洞窟の入り口。写真では真っ暗に写っていますが、実際の水面は美しいブルー。

ツアーの団体が通過していきます。

洞窟を出ると、崖は予想以上に険しい。

帰りには雲が出始め、往路より波が少し高くなったので急いで港へ戻った。

3日目終了

 

目次

北海道12日間-積丹半島

北海道12日間-カヌー青の洞窟

北海道12日間-かなやま湖、支笏でカヌー

北海道12日間-ソフトクリーム、ジンギスカン、小樽の街

 


初冬の亀山湖で紅葉カヌー

2021年12月06日 | カヌー

初冬の亀山湖で紅葉カヌー

12月に入り急に寒くなりましたが、亀山湖では紅葉が見ごろを迎えています。関東で一番遅い紅葉が観られるということで、天気予報を睨めながら出かけてきました。今年のカヌー納めとする予定です。

早朝5:00に市川の家を出発し、渋滞もなく亀山湖に2時間で到着。いままで来た中で最少時間でした。ところが駐車場はすでにカヌー客でいっぱい。やっと1台の空きを見つけ駐車できました。この後も次々とカヌー客が来て駐車場の外の道に縦列駐車しています。

しばらくぶりのファルトの組み立てに手間取りました。寒さの為、スキンが強張って硬くフレームがしっくりと入りません。いつもの倍の時間がかかってしまいました。

駐車場の横のもみじがきれいに紅葉しています。これは期待できそう。

天気もよく、絶好のカヌー日和。いつもは大勢の釣り客で肩身が狭い思いですが、今日は釣り客に負けないぐらいカヌー客も沢山います。亀山ダムを左手に見て、のむらボートハウスを通過すると亀山大橋が現れます。ここから先へ進むと紅葉が沢山見えてきます。

稲が崎キャンプ場、長崎キャンプ場の2つのキャンプ場を通過し、折木沢へ向かいます。このあたりは山肌の紅葉が水面に写り見事な景色です。

折木沢の細い水路を漕ぎ進むと、木立の隙間からの木漏れ日に照らされた紅葉がきれいです。

湖上での小休止。少しの間、今年最後の紅葉を楽しみました。

とても綺麗な紅葉と静けさに心が癒されました。また来年もカヌーを楽しもう。そして亀山の紅葉を見に来よう。


初秋の中禅寺湖と四万湖へカヌー旅

2021年10月06日 | カヌー

2021年10月、コロナ緊急事態宣言も終了し、台風一過の秋晴れです。

久しぶりにカヤックを楽しみに出かけました。初日の目的地は中禅寺湖、2日目は四万湖です。紅葉の始まりで混雑が予想されるので早朝4:30に市川の自宅を出発。中禅寺湖畔のボートハウスに7:30着。ボートハウスの敷地内の駐車場はすでに満杯。こんなに混雑は初めてです。しかたなく道路の反対側、金谷ホテル前の駐車場に車を入れました。

コロナ緊急事態宣言の為、約1年ぶりのカヤックで、組み立てに手間取りました。いよいよ出艇です。天気は青空で風もなく、絶好のカヌー日和です。

SUPやヨットに乗る人が大勢来ています。皆さん、外出できる日を待ち望んでいたようです。

それでも、湖に出てしまえばのどかな景色を満喫できます。ところどころ紅葉も始まっています。菖蒲が浜キャンプ場の手前に観光遊覧船が停泊中。

午後になると湖上に風が出てきたのでカヤックをたたみ、今夜の宿泊地、伊香保温泉に出発。

ルートは戦場ヶ原⇒金精峠⇒沼田⇒伊香保です。出発してすぐ、竜頭の滝上駐車場から秋景色を楽しみました。手前が竜頭の滝に流れ込む川、奥に中禅寺湖が少し見えます。

金精峠の頂上にある菅沼キャンプ場あたりは紅葉の盛り、とてもきれいでした。

今夜の宿は、洋風旅館「ぴのん」。伊香保温泉での定宿です。

ここは料理がおいしい。前菜の「カリフラワーガトー仕立て」「武尊サーモンの自家燻製ミキュイとプロシュート」。

魚料理は「白スズキと海老のバロンティーヌ、春菊のソース」。

口直しのグラニテの後に、肉料理「牛ヒレ肉のロースト、甜麺醤ソース、地場産きのこのソテー添え」。

デザートは「栗のプリン・モンブラン風、りんごの赤ワイン煮」。

これらの料理に生ビールとウィスキーのハイボールと赤ワイン。完全に酔っ払いました。

翌朝の朝食もとても美味しかった。

さあ四万湖へ向かいます。ダムに堰き止められたダム湖は水が青くとてもきれい。「四万ブルー」と呼ばれています。

湖を独り占め状態。でも奥に進むと10人位のカヌーイストやSUPに出会いました。ここでもSUPの人気はすごい。

一番奥まで進み、一休み。

綺麗な水と山の緑に気持ちが落ち着きます。

三脚を立て記念に一枚。

この後、関越道を通り自宅へ戻りました。

 

 


カヌーとイチゴジャム

2021年06月10日 | カヌー

カヌーとイチゴジャム

コロナのワクチン予約が取れホットひと息。気晴らしにカヌーに出かけました。

場所は亀山湖。曇り空で、時々雨がぱらつく。月曜日でこの天気、釣り人もカヌー客も少なくゆっくり漕げる。二人艇のカヌーを組み立て、妻を前に乗せ漕ぎ出しました。

洞窟も滝も手前にロープが張られ近づけません。しかたなく、のんびり景色を楽しむことにする。

帰宅途中、”道の駅うまくた”のそばにあるいちご農園でジャム用いちごを購入。果肉が柔らかく甘みの強い”章姫”という品種です。今季の営業は今週で終了、ジャストタイミングです。1箱800円と安かったので、 2箱購入しました。

章姫1箱

大粒のいちごは生食でいただき、残りをジャムにします。

いちごの重さの30%の砂糖を加え、他には添加物は加えず、気長にいちごを煮ます。おじさん(私)はこの作業が好きです。最後にキルッシュ・バッサーを適量加え、香りづけして出来上がり。大瓶5本のいちごジャムが出来上がりました。

カヌーとジャム作り。充実した一日でした。