ゆすらうめジャム
庭に「ゆすらうめ」が実りました。バラ科の果樹で、サクランボに似た赤い小さな実をつけ、食用になります。
収穫した「ゆすらうめ」を玄関に置いて、記念写真。赤い実がとても綺麗です。
今回の収穫。同量の実がまだ木に残っています。
生食もOK。今回はジャムを作って見ました。いちごよりピンク色の濃いきれいなジャムになります。味良し。残りの「ゆすらうめ」もジャムにします。
ゆすらうめジャム
庭に「ゆすらうめ」が実りました。バラ科の果樹で、サクランボに似た赤い小さな実をつけ、食用になります。
収穫した「ゆすらうめ」を玄関に置いて、記念写真。赤い実がとても綺麗です。
今回の収穫。同量の実がまだ木に残っています。
生食もOK。今回はジャムを作って見ました。いちごよりピンク色の濃いきれいなジャムになります。味良し。残りの「ゆすらうめ」もジャムにします。
晩春の京都5日間 5日目(4月21日)
イノダコーヒ、八坂神社、祇園
とうとう旅行も最終日。あっという間の楽しい時間でした。午後3時の新幹線に乗るので、半日は観光ができます。
まずイノダコーヒー本店で優雅な朝食を頂きます。場所は、錦市場やスプリング・ヴァレーからも近い四条と三条通りの間にある。
店内はすでにお客で八割がた埋まっている。窓際の席に空きは無く、中央近くのテーブルに座ることに。
評判の朝食セットを注文。常連客の会話を聴きながら、ゆっくりとした時間を楽しみました。
レジ近くに置かれた豆皿を記念に購入。
隣接した店は、以前使用していたらしい品物を展示しています。
市バスに乗り、八坂神社へ。
境内から四条通りを眺める。
境内にある「因幡の白ウサギと大国主命」の像。ウサギはマスクを外していました。
最後に、祇園見物。
時期柄、至るところに都おどりの提灯が下げられています。
昼ごろから雨が降り始めました。旅行も終わり、ちょうどホテルに戻るところです。ホテルでスーツケースを受け取り京都駅へ向かいます。
今回は、天気に恵まれた旅行でした。予報では雨だったので、天気が良くとてもラッキー!!!
京都駅でお土産を買い、東京へ。
5日目 終了
晩春の京都5日間 4日目
哲学の道、南禅寺、清水寺
出町柳ふたばで豆大福を購入。昨日も来たが定休日で、空振り。今朝は朝早くから行列に並び買ったぞ~。
銀閣寺前でバスを降り、哲学の道を歩く。銀閣寺は今回パスする。
新緑の並木、人通りは少なく、気持ち良い散策です。
哲学の道の終点から更に歩くと、ほどなく南禅寺の山門が現れる。
数組の観光客と修学旅行の学生がいるが、思ったより人影は少ない。
ゆっくりと、記念撮影。三脚を立て、セルフタイマーで二人の写真。
オーバー70 の二人です。
水路閣で、「三脚使用は禁止」と係員に注意を受ける。スミマセン~。でも一枚撮っちゃいました。
水路閣を上がる途中。
南禅寺の周辺を歩きバス停へ。途中「細川家」の立派なお屋敷を見つけました。
市バスで、八坂神社の前まで移動。仁王門が現れました。ここから清水寺まで登り坂を歩きます。
京都観光では外せないスポットなので、さすがに混雑。現地の英語ボランティアに案内されている修学旅行生も見かけました。
境内を進むと何か行列が見える。順番に鉄棒を持ち上げている。弁慶が使っていたと言われる錫杖。持ち上げるとご利益があると言われています。小さい錫杖に挑戦。17kgもあるということ。両手でようやく持ち上げることができました。
本堂(清水の舞台)から奥ノ院が見えます。
本堂(清水の舞台)。修復が終わり綺麗になりました。
奥ノ院。観光客が沢山集まっています。
音羽の滝。3筋の滝が流れ落ちている。それぞれ「学業」「恋愛」「健康」にご利益があると言われ、飲水すると願いが叶うそうである。
三年坂、二年坂の土産物屋を覗きながらぶらぶら歩く。多くの店先で「京バウム」というバウムクーヘンが売られている。今はやりらしい。
今日が最後の夜ということで、気に入ったブリュワリー「スプリング・ヴァレー」へもう一度。
今回は入って右側のテーブルに陣取る。
好みのビールをチョイス。家内は「豊潤」、私は「アフター・ダーク」という黒ビールを注文。
つまみは前回同様、5種盛りを頼む。これはすばらしく美味い。次に京都に来た時もこれを食べたい。
京都5日間の旅行。最後の夜においしいビールとツマミで締める。楽しかった!!!
4日目終了
晩春の京都5日間 3日目(4月19日)
大原三千院、宝泉院、寂光院、詩仙堂、キモノ・フォレスト
京都駅から市バスで大原へ。終点のバス停から坂道をゆっくり歩き、10分ほどで三千院。
この奥右手に山門。
三千院の庭。観光客が少ないので、二人だけの写真を撮ることができました。
三千院を出て更に奥へ進むと、宝泉院。入園料は800円で茶菓子付です。
柱と柱の空間を額縁に見立てて鑑賞する額縁庭園で有名です。書院の廊下の天井は、伏見城の遺構で「血天井」として有名。抹茶を運んでくれた女性が血天井の足跡など説明してくれました。
庭の五葉松は樹齢100年の名木。ちょうど職人が手入作業をしていました。写真右下。
抹茶を頂きゆっくり休憩を取り、バス停まで戻ります。三千院とは反対側の畑道を進むと大原の奥に佇む寂光院。平清盛の娘、建礼門院徳子が隠棲した尼寺。
庭掃除をしていた案内係さんが写真を撮ってくれました。きれいな新緑です。
再びバス停に戻り、バスを乗り継ぎ一乗寺下り松で下車。道に迷いながら、詩仙堂へ。ちょうど躑躅が見ごろです。
新緑が美しい庭園。
バス停へ戻る途中。沢山のたぬきと一緒に記念写真。
市内に戻り、「サイゼリア」で夕食。夕暮れを待ち、嵐山のキモノ・フォレストを見に行く。
観光客はいないので自由に写真を撮れる。
暗くなってからのディスプレイは幻想的。
さすがに疲れてきた。ホテルに帰りワインでも飲み、休むとするか。
3日目終了
晩春の京都5日間 2日目(4月18日)
朝食はホテル近く、地元で有名な「まるき製パン」で調達。揚げアンパンが美味しい。
市バスで嵐山へ。コロナの影響か、人影が少ない。
京福電鉄嵐山本線「嵐山駅」。駅周辺に、京友禅の生地をアクリルで包み、高さ2mのポールを設置してある。キモノ・フォレストというイベント。京友禅の林のよう。ライトアップはとても綺麗らしい。夜にもう一度見に来よう!!!
さて天龍寺を見物。
天龍寺の脇道にある豆腐料理のお店。たたずまいが渋い。
参道へ続く脇道。
インスタ映えする竹林の小路。
竹林の小路にある「野宮神社」。縁結び・子宝安産の神様として信仰を集めている。
竹林で見つけたお地蔵様。表情がいいね~。
嵐山の次は仁和寺で御室桜を見たいと思っていたが、さすがにこの時期では遅すぎる。
あきらめて退蔵院へ。再び市バスに乗り妙心寺へ。退蔵院は妙心寺の塔頭の一つ。
退蔵院の入り口をくぐると、托鉢僧の編笠がかけられている。
退蔵院の有名な紅枝垂桜(2014年撮影)。今回は時期が遅すぎて観られません。
元信の庭。室町時代の狩野元信の枯山水。
再び市バスに乗り、思い出の味「炙り餅」を求めて今宮神社へ。参道に二つの老舗が向かい合って並んでいる。
早速、注文。甘いみそだれの炙り餅は素朴な味で美味しかった。
ホテルに戻り、夕方まで休憩。ロビーは地階。へエスカレータで下りる途中、中庭が見える。
今晩の夕食は、ブリュワリーでビールを楽しむ。錦小路を折れ曲がると数件先にある「スプリングバレー」という店。京都らしい店構え。
入店時刻は5時、ぎりぎりセーフ。6時半から予約で満席とのこと。
取敢えずティスティングビール3種を注文。
家内は「豊潤」が気に入ったのでレギュラーサイズを追加。私はアフターダークのレギュラーサイズを注文。
つまみに注文した自家製ピクルスの5種盛り。これが美味い!!! ビールに良く合う。
「鶏とごぼうの自家製パテ」「プロシュート・クルード」「イベリコ・チョリソ」「自家製ベーコン」「自家製ポークリエット」どれも美味しくレベルの高い料理です。
大満足でホテルに戻りました。