9/24
人生の断捨離である引越しは大騒動でした。
業者が来る前にMy姉と最後の段ボール詰めラストスパート。
直前にすばるをキャリーケースに入れ新居に徒歩で搬入。重い1kmでした。
予め運び込んでいた組み立て式ケージの中に押し込む。
そこから彼は、引越しが終わり夜中になってもビビリまくりでした。
業者が到着。黙々と積み込み作業。
終盤には、My姉に後を頼んで、ルナさんを自転車で移動(キャリーケースが斜めだけど雨がぱらついているから致し方なし)。
移動中にMy姉から電話。なんと荷物が積みきれないとのこと。
空気清浄機、書類入れ、照明×2個、文庫本入れたプラケース、植木鉢×2個…よりによってやっかいなものばかり。
お宅の営業さんが運べるといったのだから、せめて空気清浄機は積んでいただきたいとちょっとドスきかす。
植木鉢、予め運んでおけばよかったなぁ。あと、自転車も積む予定が、今自力で運んでいる最中だわorz
新居に続々と荷物が運ばれ、二人で片っ端から開梱。
どうして積みきれなかったのか理由を聞くと、一人暮らしの割に荷物が多いから、と。
…唖然。あんなに断捨離したのに。
運び終わったら代金を受け取って去っていく業者さん。最後に荷物が多いと念押し。
片づけ途中で晩ご飯。
このまま姉には返ってもらうつもりでしたが、姉が遅くなっても積み残しを今日中に片づけよう、と。
食後に旧宅に行き、荷物をすべて下に下ろし(エレベータなしのマンションだ)タクシーを呼んでトランクに積んで新居に運び込み。
これで終了。
明日は旧宅の掃除と掃除用具の回収、ゴミ捨てをする予定。
姉を途中まで見送り(というか、ドンキで氷と冷たい酒を調達したかった…)お疲れ様でした。
ルナさんは引越しの間中、雄叫び続け(うるさいっと何度も叱ってしまった)、おまけにキャリーケースの中で粗相をしてしまって、ほんのりと部屋中に漂うシッコと労働者達の汗の香り…
くちゃい足を洗うという余計な仕事を増やしてくれて泣きたい気持ち。
9/25
業者にクレームを入れ、担当営業(見積に来てくれた人)が折り返し電で平謝り。
もう一往復すべきだったと非を認めました。←車もないし、もしこれが遠距離だったらどうしたらいいの?
よ~く、教育しておいて下さいね。しかも荷物が多すぎてとはこっちのせい?
※タクシー代は¥1,000だったので営業の顔に免じて勘弁してやったった。
旧宅へ最後の掃除とその用具は持ち帰るものは持ち帰り、捨てる物はゴミ置き場に。
立つ鳥後を濁さず、です。
前日何往復もしたせいか、股関節が不調。かかりつけの治療院のゴッドハンドに身をゆだね、スーパー銭湯(船橋コナミ)に行ってようやくリラックスできました。
この引越しのトラブル総括
・荷物の積み残し
・クローゼットの中身(クリーニングした比較的いい服)を汗だくの作業員がわしづかみで専用ボックスに詰めていた(自分でやればよかった…)
・洗濯機の排水ホース分の幅が取れず、洗濯パンの上に置いたまま放置(サイズ感わからないアムリタが悪い)
→翌日、ヨドバシに相談に行き業者さんに見てもらう算段をしました。
・実質、収納が半分くらいになったので行き場のない食器やガラクタ類が転がっている。
・旧部屋引渡しの日、なんと包丁2本がシンク扉の包丁差し(?)に残っていたこと。これ、多いらしいです。
持っていたタオルに来るんで電車に乗って出勤(^^;
会社で新聞紙にくるみ、刃先部分をタオルでさらにくるんで帰宅。
そしてこれからも騒動は続く…
積み残しの荷物たち