残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

待って待って待ちくたびれて

2024-12-09 | 日記

独身時代の恋人でも、こんなに待つことはなかった

本日は、病院に・・・

7時30分に家出て、15時30分・・帰宅

妻「映画でも見て来た?」

私「バカ言え、病院で人間観察だわい」

 

採血の順番待ちに始まって、診察待ち、注射で待たされ

もう一科の診察でもタップリ待たされ、料金精算受付で待たされ

支払い順番も長い列・・、ちなみに診察は"三分"でございます

待ちきれない方「わたし・・、まだぁ」と聴きに行く

「次ですよ」と云われた

それを聞いていた別のお年寄り、「私は~」

「多分・・つぎみたいです」

"次"も "多分つぎ"も、なが~い時間待った

こりゃあ、ワシの番はいつのことだ

ようやく呼ばれて、かかりつけの先生「すみません。待ったでしょう」

私「お迎えが来るかと思ったよ」

先生「おほほほ、当分なさそうね」

 

そりゃあ、あんまり早いのは歓迎しないけどさ😁


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