残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

隣家「何かあったのか~」

2024-03-24 | 日記
隣家は、我が家に一年遅れて建った
もともと地元の方で、300年は続いている・・はず

奥様が、昨年お亡くなりになったけど、親しくしていた
それが、5日程真っ暗、新聞は休んだ(?)ようで、郵便受けは空っぽ
妻「何かあったのかしらネ」
娘さんの愛車がない
代わりに他県ナンバーの車が停まっている
妻「奥さんが居たころは、一泊でも空けるときは、声かけて行ったのに」
旦那さんでも入院したのかしら、と心配する妻
そういえば、一年ほど前に救急車が来たことが有った

他県ナンバーの車は、事情が有って別居している娘の旦那の住む県だ
亡くなった奥様が、妻に「いろいろとね~」と話していたが、私は
詳しい事は知らない

それが、昨夜遅くに明かりがついた
他県ナンバーの代わりに、見慣れた娘の車が停まっている
妻「あ~良かったわ」

来週町内会の集まりが有るので、無口の旦那に、どした・・と聞くかな
妻「いいわよ~、帰って来たんだから」
何か有ったのか~・・・謎のままだ

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