9兆円の武器供与。
いったい何を考えているのだろう?
これがおかしい事だと思わないのだろうか?
9兆円あったら何が出来る?
武器を買ったら何が起きる?
その武器は誰が作り、誰が儲ける?
EUと日本が出すお金は結果的にドルの買い支えに使われる。
そして、アメリカを中心とする武器産業が潤う。
そして、その武器は人を殺す。
現代人の考える事ではないと思う。
もう、完全に経済活動としての人殺しが正当化されている。
戦争を何のためにやっているのか?
人を殺す事が目的なのか?
ロシアとウクライナはソ連時代は一つの同じ国だった。
そして数百年前まで遡れば、争いは多かったが、徹底的に殺し合わねばならぬ関係だったのか?
一番考えなければならないのは、戦争はどうなった時に終わるのか?
はっきり言ってしまえば、支配者層は戦争を永遠に続けたい。
それだけだ。
そして、ロシアはNATOの力を弱らせたい。
なので、終わりはない。
どちらかが完全に倒れるまで。
これって正しい事なのか?
日本人は武器と金を供与している。
これは正しい事なのか?
争わずに暮らす道を選ぶ事は出来ないのか?
ロシアは和平案を出している。
ウクライナは出しているのか?
そう、ウクライナは言われるままに戦いの表に立たされているだけ。
裏で糸を引いているのは西側の金持ちたち。
日本政府は支配者たちの呪縛から抜け出す事は出来ない。
だが、日本人がそれに従う必要は無い。
ロシアはロシア系住民が安全に暮らせる方法はロシアに帰属するしかないと言っている。
それは、過去の長い悲惨な状況を考慮しての事だ。
ついでに言えば、日本が30年間の間、成長が出来なかったのも支配層の思惑だ。
そして、このままでは日本の成長はあり得ない。
崩壊と言う地獄への道しかない。
移民や難民と言う、日本を破壊する事を目的にやってきた人たちの行動を見れば分かるだろう。
ウクライナも日本も顔を持たない。
ならば日本人が正しい方向へ向かって歩き始めるしかない。
政府に税金と言う財布を任してはいけないのである。
隠居は人が、顔を見た事も無い人同士が、殺し合う事があってはならないと思う。
作られた戦争には決して加担してはならないのだ。
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