円の相場がどんどん円安になって行きますね。
円安って事は我々の持っているお金が外国から見たら減っているのと同じ。
一生懸命働いても、貧困化は止まらない。
その上、物価は上がって行く。
踏んだり蹴ったりの日本国民。
さらに増税ラッシュと言うから信じられない。
困ったねえ。
何か理由があって、この状態になったのなら、まだ解決方法はあるが、何も無いのにただ日本だけが坂を転がり落ちていく。
そして、それを異常だとは思わない国民。
日本政府は米国債を沢山持っていると言う。
円安の時こそ、それを売れば良いのだけど売れない。
中国は売っているのにね。
売ると政府がヤバイ事になる。
だったら、国民に配ってしまえw
いや、それでもヤバイ事になるのは必至。
では、米国債との引換券を配れば良い。
いつ米国債を貰えるか不明の引換券。
いや、それより引き換える事はまず出来ないと言う引換券。
ただ、日本政府の保証付き。
日銀か?
この引換券を配れば、勝手に流通するかもしれない。
引換券が流通するのだから問題は無い。
この引換券は紙幣としての価値は無い。
だが、消費税の支払いとして使えるとしたら?
もしかしたらサウジがこの引換券で石油を売ってくれるかもしれない。
支払いの100%は無理でも10%ぐらいなら。
引換券を手にした国は、日本政府に米国債との交換を申し出る。
そんな事になったら面白い事になる。
アメリカはボタン一つでシリアル番号をリセットし米国債を無効化できると言う。
でも、そんな事をすれば米国債は一気に暴落するだろう。
いやいや、こんな事は絶対に不可能。
でも、日本国民が勝手に仕組みを作ってネットで遊んでいれば、何かが動くかもしれない。
もう一度言うが、日本政府には何もできない。
だったら日本国民が勝手に妄想する事は問題ない。
「米国債は売れない」と言う迷信を打破出来れば良いのだから。
まもなく、ドルの崩壊が起こる。
日本は黙って流れに呑まれると思ったら大間違い。
そんな気合で、いろいろな方法を考えましょうw
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