夫婦別姓は日本を根底から破壊しようとする企みである事は明白です。
まあ、どのような人が賛成しているかは分かりませんが、そう言う系統の人でしょう。
今まで積み上げてきた物が壊れるとか、手続きが面倒とか。
だったら結婚しなければ良い。
名前が変わっただけで崩れる実績なんて大したものではない。
そして、周囲も全然関係ない。
隠居が技術畑で働いて来た事もあるが、実績=能力で、名前はまったく関係ない。
そもそも、名前なんて知らない人も多い。
「あそこの会社の○○さんだよ」
「そんな人知らん」
「ほら、もじゃもじゃパーマ頭で丸眼鏡の」
「ああ!あの人か、あの人が担当なら大丈夫だ」
そんな感じで名前なんてAとかBとかでいい。
重要なのは何をやるか、何が出来るかだ。
まあ、本当の理由は他にあるのだと思うけどね。
隠居はここで男性側は事を考える。
夫婦別姓を声高に叫んでいるのはほとんど女性のようだからね。
あっ、ちなみに隠居の同僚にも結婚して名前が変わった人も何人かいる。
もちろん、これ男性ね。
要は婿に入った口。
でも、仕事は出来るし、名前が変わっても本人も周囲の人間も変わりはもちろん無い。
で、夫婦別姓を叫んでいる女性がいると言う事は男性もいると言う事だね。
夫婦なのだから。
「あんたの苗字になるのは嫌」
と言われた男性はどうするのだろう?
隠居ならすぐ別の相手を探す。
そのような状況では長年連れ添う事は難しいからね。
まあ、別姓を言う女性には、隠居は元々相手にしてもらえないから心配ないけどねw
ここで、別姓をOKする男性はどんな考えなのだろう?
気にしないのなら、自分が女性側の姓を名乗ると言う手もある。
だけど別性にすると言う事は…
男は嫁を貰うと途方もない責任を負う事になる。
それが、自分の姓を嫁が名乗ると言う事だ。
嫁がこの先、生きて行く長い期間の責任が自分に圧し掛かって来る。
男はそれを受け止める事により結婚したと言う自覚が湧いてくる。
だが、ここで嫁が「あんたの姓になるのは嫌」と言ったらどうなるのだろう?
これを承諾する男は「ラッキー!」と思うのだろうか?
そう、すべての責任を負う必要が無い。
少なくとも、離婚により嫁が元の姓に戻る事は必要ない訳だから。
正しくラッキーである。
男側からすれば縛られる事が少なくなる。
でも、決してそんな事は口にはしない。
夫婦別姓を叫ぶ女性にとって良い夫なのだろう。
まあ、そういう夫婦が出来上がる。
日本を支えてきた家族制度。
日本はその上に成り立ってきた。
つまり日本は家族の集合体。
この最小単位を壊す事こそ、支配者の望み。
日本はアメリカに戦いを挑んだ国。
アメリカに盾突く存在。
そして、もし反旗を翻されたら今度は降伏させる事は困難。
この日本を恐れ、もっとも憎む国。
この国を何としても潰したい。
その為には根底にある家族を断ち切る事が必要。
そんな思いなのだろう。
つまり、女性の立場云々は支配者にとってどうでもよく、日本人を攪乱し、分裂させる。
そして、子供の帰属を曖昧にし家族を崩壊させる。
選択的夫婦別姓を政府に提言したPASCO(敷島製パン)は妊婦に食べさせてはいけないと言われるコオロギをパンに入れる事に熱心である。
そういう事だ。
そうそう、日本弁護士連合会も選択的夫婦別姓導入に積極的だ。
現在の司法の現状を見ても、もう日本は法治国家とは言えない。
すべてが繋がり、日本崩壊へと向かっている。
我々は何をなすべきなのだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます