嘯月:雛菓子「あこや」
京都出張中の知人から、京菓子情報のラインがきた
定めた上菓子店へ行けたようで、久し振りの「嘯月」の紹介
東京ではあまりお見かけしない雛菓子「引千切(ひちぎり)」
虎屋、嘯月では「あこや」との名で販売されています
※昔の宮中行事の戴餅(いただきもち 丸餅の中央をくぼませ餡を乗せたもの)
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丸の内仲通り
2月11日(建国記念日)だったかしら
銀座でお食事後、有楽町からぶらぶら丸の内仲通りを横切った
食事中「帝国劇場(帝劇)が2月一杯で建替え工事のため休館になる」と話がでたため
帝国劇場の床は絨毯で、窓はステンドグラスがおしゃれで、、
猪熊弦一郎氏作のステンドグラス . . . 本文を読む
道頓堀川沿い、戎橋から
奈良の最終日(12/16)、東大寺拝観後名残り惜しく、午後奈良を後にし大阪へ
同伴者と大阪名物「お好み焼き」「きつねうどん」など
お昼ご飯を食べるため
初電車だったが、近鉄奈良駅から大阪難波は意外と近い
何年振りだったが、観光客の多さに驚いた
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食べるものについてたびたび投稿している、当ブログ
実はここで明かすと、
わたしは食べる事にあまり興味・貪欲ではなく、、、国内外でも積極的に行動をしない
大抵、食いしん坊食べたがり屋の同伴者らの設定で、「美味しいね」 と 。(笑)
ありがたいことです
さて、奈良で頂いた「美味しいね」がありました
■ まず、奈良初日、山の辺の . . . 本文を読む
猿沢の池近くのお蕎麦屋さんから、和菓子好きな知人より教えて頂いた
和菓子のお店は「萬御菓子誂處 樫舎(かしや)」
京都で見られるような風情あるお店で、
1階では販売、1階と2階でイートインもされていました
なんだか懐かしい落着いた趣で、時間が無いのが残念でしたが
2階まで上がり雰囲気だけでも見る事が出来た . . . 本文を読む
大仏殿と金銅八角燈籠
=昨年12月、奈良の旅の続きです=
世界遺産・東大寺境内拝観ルートは三月堂(法華堂)からスタートしました
歩いた順に投稿しています
二月堂裏参道を下る
好きな小径
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行基堂
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二月堂の舞台より
=昨年12月、奈良の旅の続きです=
東大寺 法華堂(三月堂)は、奈良時代に建てられた最古の建物
東大寺の前身寺院である金鍾寺の遺構と伝わる
堂内は本尊の不空羂索観音立像(国宝)、
須弥壇左右に立つ梵天・帝釈天像(国宝)、
内陣の四隅で本尊を護る四天王立像(国宝)など天平彫刻の宝庫
中でも、執金剛神立像は12月 . . . 本文を読む
建長寺には
限りない清風が吹き渡り、
みなさんの心を
やすらかにしてくれます。
建長寺は誰にでも開かれてきました。
大本山 建長寺 コチラ
ソース元 びんずる様が全身が真っ赤で「本堂の外」におられるのは
修行によって全身に生気が満ちあふれていること、
そして自分が真っ先に人々の病を治してあげたいという強い気持ちの表 . . . 本文を読む
富士山・箱根連山
強い冬型でニュースでは大雪情報を報じています
関東は、だいたい晴れていてそれなりの真冬の寒さを感じています
2月6日、休日の夫が「旨い蕎麦を食べたい」と前日から言い出した
都内でも旨い蕎麦は多数あるのだけれど、夫の旨い蕎麦は「檑(らい)亭」のこと
今まで思い出したように通っていたが、ここ数年行っていなかった
帰り鎌倉・建 . . . 本文を読む
新年生菓子
濃茶のための和菓子「主菓子」を大晦日、新宿伊勢丹で購入
今年は例年より手渡しがスムーズでした
選んだ和菓子は「老松」の新年生菓子
いつも迷うのですが、一番落ち着くのですね
令和7年の歌会始のお題「夢」にちなみ、初夢に出てきた春の景色を表現した「夢想」
夢想(薯蕷きんとん製・つくね芋、手亡豆、白大豆、大豆、こし餡入)
春慶(薯 . . . 本文を読む