浄土ヶ浜の柱状節理(11月4日)
三陸復興国立公園の中心をなす宮古市浄土ヶ浜
岩泉で予定外の「郷土芸能フェス」を堪能したため、時間が押され慌てて浄土ヶ浜へ
浄土ヶ浜は2度目で、駐車場までは簡単と思っていたが、、?
40年振りのこの地は、震災から復興を経て新しく生まれ変わっていた
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岩泉高等高校 中野七頭舞 (道の駅いわいずみ)
2023.11.4
朝から悪天候だったが、小岩井農場 ⇒ 岩洞湖 ⇒ 龍泉洞 ⇒ 三陸海岸へ
時々小雨の中進んで、そろそろお昼ご飯場所を探していたところ
道の駅いわいずみ に鹿踊の衣装を着た数人が見えた
※明治神宮で、かつて子供の七五三詣りで鹿踊演舞を奉納しているのを偶然目にした . . . 本文を読む
龍泉洞:第二地底湖
昭和40年代の記憶だが新たに洞窟が発見されたニュースを
その後、洞窟探検家が潜水事故で亡くなったことなど、おぼろげに覚えている
その場所は、はるか遠い岩手県岩泉町にある龍泉洞
龍泉洞の奥に広がる青の世界
龍泉洞は、山口県の秋芳洞、高知県の龍河洞とならび日本三大鍾乳洞の一つ
また洞内に . . . 本文を読む
3ヶ月遅れの岩手の旅を続けます
岩手県は前回、平泉・一関・奥州・花巻・遠野と周り
今回は、盛岡・雫石・小岩井・三陸海岸・八幡平以北まで
まだ知らぬ東北の旅を楽しんで来ました
奥州市出身の大谷選手のふるさとは、中央を北上川が流れて
北上川西側には胆沢川によって開かれた胆沢扇状地が広がり
水と緑に囲まれた散居のたたずまいが広がっています
穏やかな田園風景が . . . 本文を読む
岩手県岩手郡雫石町
11月4日、
やんでいた雨が降り出した
東北の冬前の紅葉は、まだ十分見応えがある
何十年ぶりのかの小岩井農場へ立ち寄った
前回の来訪は子供たちが学校へ上がる前だった
写真立ては幼い子供たちの顔が、眩しそうに写っている
多分、盛岡の「石割桜」を見たので5月頃だったかも
牧場を歩いて . . . 本文を読む
「盛岡の奥座敷」とも呼ばれている、繋(つなぎ)温泉に宿泊
湯沢稲庭15:30 ⇒ 横手-湯沢自動車道-秋田自動車道 ⇒北上JC -東北道 ⇒ 盛岡
東北道は夜間工事をしていて遅くなり
㏘7:30頃、ナビ頼りの初つなぎ温泉に着いた
豪華な夕食を頂いて、温泉に入り記 . . . 本文を読む
稲庭うどんを頂いて、すぐ盛岡に引き返します、が
陽が暮れる前、てくてく人影が見えない集落を歩いてみました
シュウメイギクが咲いている坂道を、上がって行くと
由緒あるお寺のようです
出典:秋田県WEB観光案内所
石柱には善龍禅寺、山門も控えています
帰って調べてみますと
創建は室町時代の . . . 本文を読む
寛文五年堂 本店
須川温泉から湯けむりが舞い立つ小安峡へ立ち寄る予定だったが
やはり休日の観光地は大渋滞で先に進む
秋田県湯沢に来たのは、稲庭うどんを頂くことでした
佐藤養助ののぼり看板も見えたのだが店前は並んでいます
出てくる車があった「寛文五年堂 本店」の駐車場に、運よく入れる事ができた
稲庭うどん伝承 . . . 本文を読む
須川温泉、栗駒山登山口
岩手・秋田県の旅から1ヶ月半経ってしまいました
秋の紅葉から、今は雪景色になっているでしょうね
季節は過ぎ去ってしまったけれど、記憶を辿りながら記録を残します
岩手の半分は一昨年(2021年)、早池峰山、平泉、遠野、奥州、花巻と
今話題の大谷翔平のふるさとなど、記憶に残る山旅と、古社・古刹の旅をしました
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岩手銀行赤レンガ館
明治44年(1911)に東京駅、日本銀行本館の設計者
辰野金吾と、盛岡出身の葛西萬司が設計を担当
設計された「岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館」
2012年に営業を終了し、3年半の保存修理工事の後
歴史的建造物として公開を開始した
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