土の色が目立つがイスラム美術の宝庫と云われる。
「ブハラ」はサンスクリット語で「修道院」の意味、サマルカンドと並ぶソグディアナの中心都市、その後ブハラハン国の首都。
イスマイール・サマニ廟 9~10世紀に造られた中央アジアに現存する最古のイスラム建築
チュシマ・アイユブ廟 ゾロアスター教風の三角ドームが特徴
バラハウズ・モスク アルク城の前にあるハーン専用のモスク
くるみの木の柱
アルク城 古代ブハラ発祥の地
広場のねむの木
チャイハネから観る、左からミル・アラブ・メドレセ、カラーン・ミナレットとカラーン・モスク
カラーン・モスク
ミル・アラブ・メドレセ
ウルグベク・メドレセ
アブドゥールアジス・ハーン・メドレセ
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ
太陽へ向かい偶像崇拝を否定するイスラムの教義に反する鳳凰が描かれています。
ナディール・ディヴァンベギは始めはこれをキャラバンサライとして建て完成直後にメドレセだと宣言したそうです。
ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ 「ハナカ」は巡礼宿
マコギ・アタリ・モスク
20世紀に砂に埋もれていたモスクを発見。「マコギ」とは「砂の中」の意。ここには6世紀までは仏教寺院、その後ゾロアスター寺院があったといわれている。
キャラバン・サライ跡
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