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GW2日目… カープ5連勝 と 衣笠祥雄

2018年04月29日 20時08分00秒 | ■広島カープ
本日も午後から「広島カープ」の応援、、、


マツダスタジアムでの「阪神タイガース」との3連戦の2戦目… 昨日に続き先制されたものの、先発投手の「大瀬良大地」が7回途中まで失点2の粘投、打っては5回の「菊池涼介」の逆転適時打、その後、同点に追いつかれたものの6回の「バティスタ」のソロホームランで勝ち越し、7回の「田中広輔」の2ランホームランで突き放しました。

これで5連勝です… 良い調子ですね。




昨日、4月23日に逝去された元プロ野球(「広島カープ」)選手「衣笠祥雄」を偲び、BS朝日で「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~ 衣笠祥雄(野球解説者)」を再放送していました。


「衣笠祥雄」は、1975年(昭和50年)の「広島カープ」初優勝時の主力選手だったし、その後の赤ヘル軍団の主砲として黄金期を支えた憧れの選手のひとりなんですよね… 連続試合出場記録日本記録・世界2位記録(2,215試合)、連続フルイニング出場歴代3位(678試合)、通算安打数歴代5位(2,543本)、通算本塁打数歴代7位(通算504本)という記録も凄いのですが、、、


記録保持者チャンスを与えられたら、決して自分からは断らないという選手としての野球に取り組む姿勢や、子どもたちに野球を教える際に一生懸命に努力して結果を出すこと、成長することが喜び・愉しみにつながることを教えていること等々… 「衣笠祥雄」の生き方に共感・感動しつつ、新たな気付きを与えてもらったドキュメンタリーでしたね。


また、あの豪快なフルスイングを観たくなりました… それが「衣笠祥雄」のアイデンティティですからね。

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【追悼・衣笠祥雄さん】 「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~ 衣笠祥雄(野球解説者)」

4月23日に逝去された元プロ野球選手・衣笠祥雄さんを偲んで、2015年10月に放送した番組をお送りします。
当時68歳の衣笠さんが語った“今後の夢"“野球界の未来"とは?

番組内容1
17年間休むことなくバッターボックスに立ち続け、「鉄人」と呼ばれた男・衣笠祥雄。
2215試合連続出場は世界記録、国民栄誉賞も受賞した。
常にフルスイングで勝負に挑み続けた姿は、ファンを熱狂させた。
1965年、広島東洋カープに入団。
当時は、他の選手との力の差を見せつけられ、歯がゆい日々を送ったという。
そんな衣笠を救ったのが根本陸夫コーチだった。
後に広島の監督となった根本がこの時、衣笠にかけた言葉とは?

番組内容2
1979年、日本シリーズ初優勝をかけて、広島は近鉄との第7戦に臨む。9回ノーアウト満塁のピンチは、後に「江夏の21球」と呼ばれ、今も語り継がれる激闘となった。
投手・江夏豊が追い込まれていく中、異変に気づいた衣笠は、江夏のもとに駆け寄り、2人は言葉を交わす。
その言葉の真意が、今回赤裸々に語られる。そこには“野球人" 衣笠祥雄としての、信念があった!

出演者
【ゲスト】衣笠祥雄(野球解説者)
【インタビュアー】森下康樹(編集者)
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