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BS1スペシャル「“全員リーダー”の組織論~帝京大ラグビー9連覇~」 と 愛車の修理

2018年01月28日 22時20分00秒 | ■ラグビー
NHK BS1のドキュメンタリー番組『BS1スペシャル「“全員リーダー”の組織論~帝京大ラグビー9連覇~」』を観ました。


ここ数年、同じ想いを抱くのですが、、、

大学選手権9連覇を達成した「帝京大学」の強さの源泉は目先の戦術指導ではなく、ラグビーという枠を超えた人づくり・組織づくりにあったんだなぁ… と改めて感じさせられましたね。

脱体育会系を掲げて、入学時から、長期的(社会人)、中期的(大学4年)、短期的(大学1年)な目標設定や、選手一人ひとりが考えることの必要性を「岩出監督」や先輩部員が新入部員に理解させ、全員がリーダとなるように成長を促していく… 雑務を上級生が担当することで、上級生はさらに人間的に成長し、1年生はラグビーに集中することで才能を伸ばす、、、

私たちが学生スポーツをやっている時代には考えられなかった環境です… でも、一つひとつのことを自分に当てはめてみると、会社でも見習うべきことが多々あるように思いますね。

というか、会社の事業計画や目標を達成するためのコミュニケーションやリーダシップ、そして社員育成… そのために必要な要素が「帝京大学」では、既に実践されていますよね、、、

見習うべきことの多い内容でした… 明日から、できることは実行しようと思います。


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<BS1スペシャル>
『“全員リーダー”の組織論~帝京大ラグビー9連覇~』

◆番組概要
ラグビー大学選手権で前人未到の9連覇を果たした帝京。
脱体育会系を掲げ選手一人一人に考える力を求めた岩出監督と選手15人のインタビューで負けない組織の核心に迫る。

◆番組詳細
ラグビー大学選手権で9連覇を達成した帝京大。
毎年4年生が卒業する中、なぜ勝ち続けられるのか。
岩出監督が目指してきたのは連覇でなく“幸せになる力”。
脱体育会系を掲げ雑務は上級生が担当。
「全員がリーダーたれ」とグラウンドの内外で主体的に考える力を植え付けてきた。
選手一人一人が考える力はピンチの防御を堅くし、少ないチャンスをトライに結びつけた。
監督・選手15人のインタビューで負けない組織の核心に迫る。

◆出演
帝京大学ラグビー部監督…岩出雅之
帝京大学ラグビー部主将…堀越康介
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愛車の始動不良とアイドリング不安定な症状が、やや気になり始めたので、近所のクルマ屋さんに、、、

水温センサか、ハーネスあたりの不良かなぁ と話をしていたのですが、エンジンルームを見てもらいアイドリングコントロールバルブのホースが劣化して、吸気時にホースが潰れてしまっていることが判明… ホースそのものの交換パーツはなかったのですが、ホースの内部に何かを入れてもらって補強することで回復しました。




異音の元になっていたマフラーの吊りゴム(3か所)も交換してもらったので、これで当分は快適に運転できそうです。





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