『明日に架ける橋』 サイモン&ガーファンクル

"Simon & Garfunkel / Bridge over Troubled Water"


先日、BS JAPANで放映していた『ザ・ロックＴＩＭＥＳ　#17「サイモン＆ガーファンクルが新たな青春像を歌った！」』を観て、久しぶりにゆっくり「サイモン&ガーファンクル」を聴きたくなりました。


ということで、CD棚から取り出してきたのは、1970年に発表された5thアルバム『明日に架ける橋』、、、

「サイモン&ガーファンクル」は本作品を最後に事実上解散しているので、実質上のラストアルバムとなる作品（その後も度々、再結成というか、一緒に活動していることが多々あるようですけどね）…　佳曲が盛りだくさんで大好きなアルバムです。

タイトル曲の"Bridge Over Troubled Wate（邦題：明日に架ける橋）"を始め、"El Condor Pasa（邦題：コンドルは飛んで行く）"、"Cecilia（邦題：いとしのセシリア）"、"The Boxer（邦題：ボクサー）"、"Bye Bye Love（邦題：バイ・バイ・ラブ）"等のシングルヒット曲、「エブリシング・バット・ザ・ガール」がカヴァーしていた"The Only Living Boy in New York（邦題：ニューヨークの少年）"等々、印象に残る曲が多いですね。


飽きずに聴ける1枚です。

------------------------------
1.明日に架ける橋 - "Bridge Over Troubled Water" - 4:52
2.コンドルは飛んで行く - "El Condor Pasa" (Daniel Alomia Robles) - 3:06
3.いとしのセシリア - "Cecilia" - 2:55
4.キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド (ご機嫌いかが) - "Keep the Customer Satisfied" - 2:33
5.フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 - "So Long, Frank Lloyd Wright" - 3:41
6.ボクサー - "The Boxer" - 5:08
7.ベイビー・ドライバー - "Baby Driver" - 3:14
8.ニューヨークの少年 - "The Only Living Boy in New York" - 3:58
9.手紙が欲しい - "Why Don't You Write Me" - 2:45
10.バイ・バイ・ラブ - "Bye Bye Love" (Felice Bryant , Boudleaux Bryant) - 2:55
11.ソング・フォー・ジ・アスキング - "Song for the Asking" - 1:49