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SONGS「宮本浩次 なぜ今、ソロ活動を始めたのか?」

2020年02月23日 15時18分00秒 | ■音楽
昨夜、NHKで放映していた『SONGS「宮本浩次 なぜ今、ソロ活動を始めたのか?」』を観ました、、、


「宮本浩次」って同年代だし、恥ずかしげもなく「オー、イエィ!」って歌うところや雰囲気が大好きなミュージシャンなんですよねー

幼い頃から通っていたという上野公園を散歩しながらルーツを辿り、


2012年(平成24年)に急性感音難聴を発症し一時活動休止したことで、自らの音楽活動を見つめ直したことや、その頃から通っている神奈川・鎌倉の海へ行き、当時の心境や50歳を過ぎてソロへ踏み切った覚悟を語ってくれました。

スタジオで熱唱したソロデビュー曲"冬の花"や、最新曲"ハレルヤ"も良かったですが、、、


鎌倉の浜で歌い上げる、「エレファントカシマシ」の代表曲"悲しみの果て"が、イチバン印象的でした… これが聴けただけでも価値のある番組だったと思います。






「陽気でイカした旅人でいたい」と語る言葉も忘れられないなぁ、、、

いくつになっても、夢を追い求める姿はカッコ良いですね… 憧れちゃいますね。


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『SONGS「宮本浩次 なぜ今、ソロ活動を始めたのか?」』

【番組概要】
宮本浩次がソロとして初登場!
エレファントカシマシのフロントマンとして30年以上に渡り活躍してきた宮本が、新たな一歩を踏み出す。
なぜ今、ソロ活動を始めたのか?
“ソロアーティスト・宮本浩次”が心の赴くままに、思い出の場所をめぐりながらソロへの思いを赤裸々に語る。
いくつになっても夢を追い続ける宮本の純粋な思いに迫る。

50才を過ぎてソロデビューに踏み切った宮本浩次。
その理由を解き明かすために、普段から好きだという散歩をしながら、歌が大好きだった少年時代の思い出や、バンドデビュー後、募らせていったソロへの思いを語る。
さらに、ソロデビュー曲の「冬の花」や最新曲「ハレルヤ」をスタジオライブで。
また自身にとって大切な曲だというエレファントカシマシの代表曲「悲しみの果て」を自分自身を見つめ直した鎌倉の海で歌い上げる。

【出演】
 宮本浩次
 大泉洋

【語り】
 戸次重幸

【セットリスト】
 「冬の花」(2019)
 (Vo)宮本浩次
 (Gt)名越由貴夫
 (Ba)TOKIE
 (Dr)椎野恭一
 (Pf)平井真美子
 (Str)四家卯大ストリングス

 「悲しみの果て」(1996)

 「ハレルヤ」(2020)
 (Vo)宮本浩次
 (Gt)名越由貴夫
 (Ba)TOKIE
 (Dr)椎野恭一
 (Key)奥野真哉
 (Tb)村田陽一
 (Tp)奥村晶






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