"School of Rock"
![スクール・オブ・ロック](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0f/4db7c1a6389c1ccb7c698b95bb5bcc19.jpg)
先日、BSテレ東で放映していた『スクール・オブ・ロック』を観ました。
-----story-------------
バンドをクビになった男がひょんなことからエリート小学校の教員となり、管理教育に漬かりきった生徒たちに“ロックの精神”をたたき込む痛快ロックンロール・コメディ。
主演はいま全米でもっとも注目されるコメディアンの一人、『ハイ・フィデリティ』 『愛しのローズマリー』の「ジャック・ブラック」。
監督は『恋人までの距離(ディスタンス)』の異才「リチャード・リンクレイター」。
ロックの心を全身で体現するギタリスト「デューイ・フィン」。
しかし、そのあまりの破天荒ぶりがアダとなり、ついにバンドをクビになってしまう。
一方私生活でも、家賃の滞納が原因で居候していた親友「ネッド」のアパートを追い出されようとしていた。
そんな時、「ネッド」のもとに名門私立小学校から代用教員の話が舞い込む。
たまたま電話に出た「デューイ」はお金欲しさから自分が「ネッド」になりすまし、臨時教師の職に就いてしまうのだった。
ところが、いざ小学校へ行ってみると、そこは厳しい管理教育がなされ、従順な生徒たちにはまるで覇気も個性も感じられなかった。
まともに授業をする気もない「デューイ」にとってそれはどうでもいいことだったが、そんな生徒たちが音楽の才能にあふれていると知ったとき、彼の頭にはあるよこしまなアイデアが浮かぶのだった。
-----------------------
自堕落で自己中心で自分の関心のあることにだけは妙にテンションの高いギタリストの「デューイ」が、名門私立校の臨時教員を務めることになり、ロックを演奏することで生徒たちの心を掴む… 破天荒な展開ですが、教師と生徒の心の交流を描く、笑えて感動できる作品です。
![スクール・オブ・ロック](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/53/b986d6aeee32d39399e3b3597577b824.jpg)
ロックバンドのメンバーとしてワイルドに生きているギタリストの「デューイ(ジャック・ブラック)」は、親友「ネッド(マイク・ホワイト)」のアパートに居候していたが、多額の家賃滞納でネッドの恋人「パティ(サラ・シルバーマン)」を激怒させ、アパートから追い出すと宣告される… バンド・バトルで優勝すれば賞金で家賃を払えると考えた「デューイ」だが、アツすぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビに、、、
![スクール・オブ・ロック](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f4/4b60581be5bae916cdbf22d1632f08a4.jpg)
そんな中、名門私立小学校から「ネッド」に臨時教師を依頼する電話を受け、「デューイ」は「ネッド」になりすまし小学校へ… もともと仕事などする気のない彼だったが、音楽室から流れてきた生徒たちのクラシック演奏を聴き、生徒たちにロックをやらせて一緒にバンド・バトルへ出場するという計画を思いつく!
![スクール・オブ・ロック](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/95/5ac3370178fe6f9977e18e41f937901f.jpg)
序盤は、「デューイ」の自堕落で自己中心的な生き方に共感できず、鬱陶しい存在に感じるのですが… 徐々に生徒たちの心を掴み始める中盤あたりから目が離せなくなり、ロックを通じて生徒と一体感を得る終盤は笑って、ジーンとして と、とても愉しめる展開でした、、、
![スクール・オブ・ロック](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/92/58a8e64f4ed6a61e51b66fd342bea072.jpg)
期待してなかっただけに… 面白く感じたし、印象深い作品になりました。
-----staff/cast-------------
監督:リチャード・リンクレイター
製作:スコット・ルーディン
製作総指揮:スコット・アヴァーサノ
スティーヴ・ニコライデス
脚本:マイク・ホワイト
撮影:ローヒエ・ストファース
音楽:クレイグ・ウェドレン
音楽コンサルタント:ジム・オルーク
出演:
ジャック・ブラック デューイ・フィン
ジョーン・キューザック ロザリー・マリンズ
マイク・ホワイト ネッド・シュニーブリー
サラ・シルヴァーマン パティ
ジョーイ・ゲイドス・Jr ザック
ミランダ・コスグローヴ サマー
ケヴィン・クラーク フレディ
レベッカ・ブラウン ケイティ
ロバート・ツァイ ローレンス
マリアム・ハッサン トミカ
ケイトリン・ヘイル マルタ
アレイシャ・アレン アリシア
アダム・パスカル
ケイト・マクレガー=スチュワート
ニッキー・カット
ヘザー・ゴールデンハーシュ
エイミー・セダリス
クリス・スタック
ルーカス・バビン
![スクール・オブ・ロック](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0f/4db7c1a6389c1ccb7c698b95bb5bcc19.jpg)
先日、BSテレ東で放映していた『スクール・オブ・ロック』を観ました。
-----story-------------
バンドをクビになった男がひょんなことからエリート小学校の教員となり、管理教育に漬かりきった生徒たちに“ロックの精神”をたたき込む痛快ロックンロール・コメディ。
主演はいま全米でもっとも注目されるコメディアンの一人、『ハイ・フィデリティ』 『愛しのローズマリー』の「ジャック・ブラック」。
監督は『恋人までの距離(ディスタンス)』の異才「リチャード・リンクレイター」。
ロックの心を全身で体現するギタリスト「デューイ・フィン」。
しかし、そのあまりの破天荒ぶりがアダとなり、ついにバンドをクビになってしまう。
一方私生活でも、家賃の滞納が原因で居候していた親友「ネッド」のアパートを追い出されようとしていた。
そんな時、「ネッド」のもとに名門私立小学校から代用教員の話が舞い込む。
たまたま電話に出た「デューイ」はお金欲しさから自分が「ネッド」になりすまし、臨時教師の職に就いてしまうのだった。
ところが、いざ小学校へ行ってみると、そこは厳しい管理教育がなされ、従順な生徒たちにはまるで覇気も個性も感じられなかった。
まともに授業をする気もない「デューイ」にとってそれはどうでもいいことだったが、そんな生徒たちが音楽の才能にあふれていると知ったとき、彼の頭にはあるよこしまなアイデアが浮かぶのだった。
-----------------------
自堕落で自己中心で自分の関心のあることにだけは妙にテンションの高いギタリストの「デューイ」が、名門私立校の臨時教員を務めることになり、ロックを演奏することで生徒たちの心を掴む… 破天荒な展開ですが、教師と生徒の心の交流を描く、笑えて感動できる作品です。
![スクール・オブ・ロック](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/53/b986d6aeee32d39399e3b3597577b824.jpg)
ロックバンドのメンバーとしてワイルドに生きているギタリストの「デューイ(ジャック・ブラック)」は、親友「ネッド(マイク・ホワイト)」のアパートに居候していたが、多額の家賃滞納でネッドの恋人「パティ(サラ・シルバーマン)」を激怒させ、アパートから追い出すと宣告される… バンド・バトルで優勝すれば賞金で家賃を払えると考えた「デューイ」だが、アツすぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビに、、、
![スクール・オブ・ロック](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f4/4b60581be5bae916cdbf22d1632f08a4.jpg)
そんな中、名門私立小学校から「ネッド」に臨時教師を依頼する電話を受け、「デューイ」は「ネッド」になりすまし小学校へ… もともと仕事などする気のない彼だったが、音楽室から流れてきた生徒たちのクラシック演奏を聴き、生徒たちにロックをやらせて一緒にバンド・バトルへ出場するという計画を思いつく!
![スクール・オブ・ロック](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/95/5ac3370178fe6f9977e18e41f937901f.jpg)
序盤は、「デューイ」の自堕落で自己中心的な生き方に共感できず、鬱陶しい存在に感じるのですが… 徐々に生徒たちの心を掴み始める中盤あたりから目が離せなくなり、ロックを通じて生徒と一体感を得る終盤は笑って、ジーンとして と、とても愉しめる展開でした、、、
![スクール・オブ・ロック](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/92/58a8e64f4ed6a61e51b66fd342bea072.jpg)
期待してなかっただけに… 面白く感じたし、印象深い作品になりました。
-----staff/cast-------------
監督:リチャード・リンクレイター
製作:スコット・ルーディン
製作総指揮:スコット・アヴァーサノ
スティーヴ・ニコライデス
脚本:マイク・ホワイト
撮影:ローヒエ・ストファース
音楽:クレイグ・ウェドレン
音楽コンサルタント:ジム・オルーク
出演:
ジャック・ブラック デューイ・フィン
ジョーン・キューザック ロザリー・マリンズ
マイク・ホワイト ネッド・シュニーブリー
サラ・シルヴァーマン パティ
ジョーイ・ゲイドス・Jr ザック
ミランダ・コスグローヴ サマー
ケヴィン・クラーク フレディ
レベッカ・ブラウン ケイティ
ロバート・ツァイ ローレンス
マリアム・ハッサン トミカ
ケイトリン・ヘイル マルタ
アレイシャ・アレン アリシア
アダム・パスカル
ケイト・マクレガー=スチュワート
ニッキー・カット
ヘザー・ゴールデンハーシュ
エイミー・セダリス
クリス・スタック
ルーカス・バビン
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます