投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

縄文の社会構造をのぞく・姥山貝塚 - 堀越正行(新泉社)

 2005年9月25日第1版第1刷

著者は1947年生まれ。明治大学大学院史学専攻考古学専修修士課程修了。市立市川考古博物館館長。

P46 1926年の姥山における20軒の竪穴住居跡
   縄文時代に竪穴住居が存在することを確証した
   それまでは推測でしかなかった
   炉・柱など竪穴住居の構造を明らかにした
   竪穴住居にはいくつかの類型がある
   竪穴住居が群れをなして集落を形成している

(2020年9月26日 西宮図書館)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本のメモ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事