東京でカラヴァッジョ 日記

美術館訪問や書籍など

ゴッホのパリ時代の「ひまわり」

2020年03月27日 | 西洋美術・各国美術
1887年の夏、パリ。
ゴッホは、ひまわりを描く。
 
ゴッホ
《ひまわりのある庭》
1887年、ゴッホ美術館
 
 
ゴッホ
《モンマルトルのひまわりのある納屋》
1887年、デ・ヤング美術館、サンフランシスコ
 
 
ゴッホ
《切り取った2輪のひまわり》
1887年、ゴッホ美術館
 
 
ゴッホ
《切り取った2輪のひまわり》
1887年、ベルン美術館
 
 
ゴッホ
《4輪の枯れたひまわり》
1887年、クレラー=ミュラー美術館
 
 
ゴッホ
《切り取った2輪のひまわり》
1887年、メトロポリタン美術館
 
 
 
その翌年、1888年の夏、アルル。
 
ゴッホは、代表作の一つとなる「花瓶に生けられたひまわり」を4点制作する。
 
そのうちの1点が国立西洋美術館で日本初公開の準備を整え、来場者を待っている。のだが・・・。
 
ゴッホ
《ひまわり》
1888年
ロンドン・ナショナル・ギャラリー
(コートールド基金にて購入)


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