謹賀新年
本年も よろしくお願いいたします。
さて
2020年
1月2日から3日にかけて 第96回箱根駅伝を観戦してまいりました。
まれにみる高速駅伝で、好記録続出の大会を制したのは、青山学院。
ワタシの予想はみごとに外れました
観戦の第一ポイントは1区川崎15号線道路ロイヤルホスト付近
この時点で先頭は 高津区二子の國學院大學でした。

その後につづく二位グループ集団にわが母校日体大をはじめ帝京、中央学院、東海、創価大
ここから、創価が抜け出し、1区の区間賞をとりました。
ワタシが優勝予想した サクライくんの母校東海は、ライバル青山や駒沢や東洋に先行していましたので
この時点では「やっぱりな」と思ったのでした。

そのあと7位グループに、早稲田と青山。

去年往路優勝し、2年連続1区区間賞の東洋・西山選手は14番手と遅れました。

1区を見届けた後、一路箱根山中まで進みまして
5区宮ノ下から500メートルほどのぼった地点で観戦
ここをトップで通過したのは、青山学院。

さらに、1分差で追うのが 國學院 浦野選手

今回、周囲をアッと言わせたのは、新興勢力の東京国際大学 山上りでも3位に入りました。

安定感が光った帝京大学

今年は、来るんじゃないか、と期待していた駒沢大学も、高速レースで苦戦がつづきました・・・

翌3日の早朝は 芦ノ湖の出発点から1・3キロほどの地点で観戦
朝の7時を合図に、各大学の応援団やチアリーダーたちがいっせいに応援開始。
わが母校 日体大がすぐ近くにおりまして 一緒に校歌斉唱してまいりました。

復路山下りも 青学がトップ

川崎北部 高津二子の星 國學院は、目標としていた総合3位をめざします。

逆転をめざす東海大学は、4年生主将の館沢選手で追い上げを。

6区は先頭が出発後10分で、一斉スタートです


最終順位は
1位青山 2位東海 3位國學院 4位帝京 5位東京国際 6位明治 7位早稲田 8位駒沢 9位創価 10位東洋
11中央学院 12中央 13拓殖 14順天 15法政 16神大 17日体 18日大 19国士館 20筑波
今年の箱根路は、例年と比べてもあたたかく感じ、風も冷たくありませんでした。
目標達成をみごとにはたしたチーム、悔しさにくちびるを噛んだチーム 悲喜こもごもありましたが
鍛えてきた自らの脚力と、たすきをつなぎあう仲間との連携、連帯は、すがすがしくたくましく頼もしくうつりました。
私たちもかくありたい、こんな思いをいだきました。
今年もどうぞよろしく。
本年も よろしくお願いいたします。
さて
2020年
1月2日から3日にかけて 第96回箱根駅伝を観戦してまいりました。
まれにみる高速駅伝で、好記録続出の大会を制したのは、青山学院。
ワタシの予想はみごとに外れました

観戦の第一ポイントは1区川崎15号線道路ロイヤルホスト付近
この時点で先頭は 高津区二子の國學院大學でした。

その後につづく二位グループ集団にわが母校日体大をはじめ帝京、中央学院、東海、創価大
ここから、創価が抜け出し、1区の区間賞をとりました。
ワタシが優勝予想した サクライくんの母校東海は、ライバル青山や駒沢や東洋に先行していましたので
この時点では「やっぱりな」と思ったのでした。

そのあと7位グループに、早稲田と青山。

去年往路優勝し、2年連続1区区間賞の東洋・西山選手は14番手と遅れました。

1区を見届けた後、一路箱根山中まで進みまして
5区宮ノ下から500メートルほどのぼった地点で観戦
ここをトップで通過したのは、青山学院。

さらに、1分差で追うのが 國學院 浦野選手

今回、周囲をアッと言わせたのは、新興勢力の東京国際大学 山上りでも3位に入りました。

安定感が光った帝京大学

今年は、来るんじゃないか、と期待していた駒沢大学も、高速レースで苦戦がつづきました・・・

翌3日の早朝は 芦ノ湖の出発点から1・3キロほどの地点で観戦
朝の7時を合図に、各大学の応援団やチアリーダーたちがいっせいに応援開始。
わが母校 日体大がすぐ近くにおりまして 一緒に校歌斉唱してまいりました。

復路山下りも 青学がトップ

川崎北部 高津二子の星 國學院は、目標としていた総合3位をめざします。

逆転をめざす東海大学は、4年生主将の館沢選手で追い上げを。

6区は先頭が出発後10分で、一斉スタートです


最終順位は
1位青山 2位東海 3位國學院 4位帝京 5位東京国際 6位明治 7位早稲田 8位駒沢 9位創価 10位東洋
11中央学院 12中央 13拓殖 14順天 15法政 16神大 17日体 18日大 19国士館 20筑波
今年の箱根路は、例年と比べてもあたたかく感じ、風も冷たくありませんでした。
目標達成をみごとにはたしたチーム、悔しさにくちびるを噛んだチーム 悲喜こもごもありましたが
鍛えてきた自らの脚力と、たすきをつなぎあう仲間との連携、連帯は、すがすがしくたくましく頼もしくうつりました。
私たちもかくありたい、こんな思いをいだきました。
今年もどうぞよろしく。
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