おとといの馬込教室が休みだったせいか、今夜の蒲田教室に3人が参加した。逆に蒲田教室の子がテスト期間などで休むという稽古になった。大会までを考えると稽古日数はそうあるものではない。
自信の裏付けは豊富な稽古量にあるのである。球技などの団体スポーツと違って個人競技は自分の稽古量によって決まるのである。それでも勝てないときもあるのであるが、そのベースとなるものは稽古量だねぇ。
当会は同じ稽古場でないので移動が大変なのだがプラス思考で行くならば毎回稽古相手が変わってくるので他流試合的な稽古になって実力がついてくるのである。
試合に勝ちたい気はあっても、一番大切な縄跳びランニングは一番つまらないものだから避けている人が多い。
私のボクサー時代は半年に一回くらいしか試合がないのだが毎朝一時間約10キロの距離をそれこそ雨の日も風の日も合羽を着て走っていた。
これはプロを目指すのだから当然なのだが、たまには試合が決まった日から逆算して少しはやってほしいものだねぇ。
ましてや大会はトーナメント、勝ち上がるたびにスタミナがものをいうのである。
稽古を終えて鶴見に降りるとけっこな人でにぎわっていた。コロナ8波とか言われてきたがどうなんだかねぇ。
私は大会前だ、尚更気にしなくてはいけない。