公園に行くと落ち葉が相当あるようで、ごみ袋にたくさん詰まっているようだがそれでも掃いても掃いても追いつかないようで春の桜の花よりかは多いのだろう。
昔は落ち葉を集めて焚火をしていたものだが今ではそんなことをしたら放火犯だと思われるのだろうねぇ。
田舎では稲刈りが終わった田んぼでもみ殻を焼いたりしていたものだが今はそんな光景ももちろんないだろう。
のどかと言おうかのんびりしていたよき時代だったような気もする。
小さい頃は兄弟が4人それに両親、祖父祖母がいて8人家族でにぎやかなものだった。
今の子供は学校から帰ると塾や習い事などでスケジュールがいっぱいだそうで
可愛そうな気もするが、空手も習い事の一つだった。空手は身体を動かして飛び回るのでいいかと勝手に思っているのだがこういう時間も大切だろうねぇ。
さほど厳しくはないが、礼儀や言葉使いなどを教えている場でもある。世のためになっているという自負心はある、誇りは持っている。