大会の締め切りも遅れる連絡のある2団体のみとなった。毎回スタッフの協力をいただく団体には感謝いたします。
しかしそのスタッフの協力もだんだん目減りしてきたようで上杉会館主体になるようではあるが、できなくもないが誤解を生じやすいではないかとも思っている。少なくとも連盟主催なのだからもっといろんな団体から手伝ってほしいものもあるね。
もちろん審判を始め何人もの人数を参加させてくれている団体もあり、一概には言えないが偏る傾向にあるのは感じる。
それゆえに加盟していても協力の無い団体に関しては一般団体との参加料で案内をしている。それで申し込み金額をわざわざ書き直しして提出した団体もあるがずいぶん勘違いをしているように感じるね。
逆に一般団体でもスタッフの協力をいただいている場合は会員扱いをしているように、団体によって対応が違ってくるのはご承知おき願いたい。
選手の参加がなくてもスタッフの協力だけでもと申し出る団体もあり、これこそ加盟団体の姿ではないだろうか。
全国の加盟団体でもコロナ禍を過ぎて何年も連絡もなく実際に閉鎖した団体もある中でいちいちこちらから尋ねることもない。
フェードアウトととらえており、団体名簿から削除したいところだが、連盟ホームページの管理会社のシステムが変更しているようで、私の方で勝手に動かせない状態でもあるのでそのうちに・・と思いながらの今日だ。
過去に参加団体を増やしたところ、かき混ぜられた経験があるので無理して増やすことはないかとも思っており、年のせいか意欲も落ちて平穏が何よりだと思うようになってきた。
気の合った団体としっかりやっていけばいいかとも思っていて、これは坪山先生と生前の折によく話し合っていたことでもあるので、日防連は日防連のビジョンを持って進んでいけばいいかと思っている。
大会も昨年並みだがライブ配信の予定で皆さん家庭でも応援で来て楽しみでもある。