タムが突然逝ってしまって丸一日が経ちました。
正直なところ、全く起きてこないタムを目の前にしても
未だに信じられません。
これは本当に現実なのか?と訝ってしまいます。
昨日のお昼まではいつもと全く変わらず過ごしてたのに、午後から
ドッグランで少しは目を外してはしゃぎ過ぎたのが原因なのでしょう。
心源性ショックと思われます。心臓に負荷がかかり過ぎてしまったのでしょう。
ドッグランで走り回ったあと、パタリと倒れてしまいました。
懸命の心臓マッサージと、その場に居た皆の
「タム!行くな!行くな!帰ってこい!」
の大合唱で、一度は息を吹き返したものの、予断を許さない状況は
誰の目にも明らかです。
主治医の先生も懸命の処置を施してくださいましたが
最期は、大好きで大好きで仕方がない会長に見守られて
安心したように静かに息を引き取りました。
大らかで穏やかで優しくて・・・誰からも愛される奴でした。
今朝早くから、一体何組の人たちが弔問に来てくれたのでしょう・・・
小学校3年生の女の子は自分のお小遣いで花束を買ってきてくれました。
タムと一緒に遊んだドッグランで拾った葉っぱにお手紙書いてくれました。
明日12:00に、タムを送ってあげます。
タム!今まで本当にありがとう!