《住宅建替》
平成8年頃、昭和56年5月の建築基準法改正から新耐震という一線が引かれ、それを境に建物の耐震性に大きな差違のあることを知りました。
我が家は昭和56年2月に完成しているので法律改正前の建物の耐震性はどうだろうかと思い、横浜市の市民の耐震対策を支援しているところから木造住宅耐震診断士を派遣してもらい診断してもらいました。
診断結果の総合評点は芳しくありませんでした。
2年前にユニットバスや外壁等のリフォーム工事をしているので耐震補強工事での対策も考えましたが、スッキリと建替をすることとしました。
昭和56年に家を建てた頃とは生活様式も変わってきているし、今風の住居をということでハウスメーカーの見積もりからスタートしてからいろいろと検討して築28年での建替となりました。
《太陽光発電システム設置》
昨年3月の東日本大震災の時に我が家は物が落ちるとかの被害はありませんでしたが6時間の停電を経験しました。
その後計画停電地区にもなったりしたこともあって節電意識が高まり、7月~9月の3ケ月間行われた経済産業省の節電アクションに参加し5~20%の節電をしたりしていました。
住宅屋根の太陽光発電システムに興味が沸き、昨年12月に「一括見積サイト」から見積請求してから設置検討を始めました。
そうした中で、横浜市YGP「住宅用太陽光発電システム(PV)ホームエネルギーマネジメントシススム(HEMS)」事業を知り、停電時の自立運転での電力使用や特にHEMSでの電力モニターよる電気の見える化に興味があってこのシステムでの導入設置をしました。
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