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★ 電気使用量と余剰購入電力量の精査「2014年8月分 ミニソーラー横浜青葉発電所」
(ソーラーフロンティア太陽光発電システム 最大出力2.34kwと東芝HEMS)
8月分は使用電力量が211kwhの支払金額は6,366円で、売電量は253kwhの受取金額は10,626円でした。
太陽光発電設備設置前8月の電気料金は7,718円だったので、太陽光発電設備設置効果は7,718円-6,366円+10,626円=11,978円でした。設置1年目の8月は14,182円、2年目の8月は10,829円のの設置効果で今年の8月は月としては平均値くらいでしたが、いままでの年平均の設置効果は10,300円ほどなので、例年8月は良く発電して設置効果の良い月となっています。
昨年の5月1日に電気契約を「従量電灯B」から「ナイト10」に変更して、お知らせ表に昼間と夜間の使用電力量内訳が表記されている8月分を従量電灯Bに換算して料金計算したところ、当月はナイト10のほうが110円ほど安価な計算結果でした。
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