2010.10.15
建物引渡時に受け取ったメンテナンス表の1年点検(22年9月)について何の連絡もないので、亀裂のこともありEメールで工事担当に送信したところ、MAILER-DAEMONで戻ってきてしまい送信できませんでした。そこで別のEメールアドレスの営業担当・生産マネージャーにも送信してみましたが同じように送れませんでした。
その後SXL工事に電話をしたところ、3人共早期退職されているため送信出来なかったことが分かりました。(面識のある社員がいなくなってしまいました)
電話に出た女性社員が自分のEメールに送ってもらえれば工事担当の後任者に取り次ぎますとのことだったので、生産マネージャー宛に送ろうとしたメールをそのまま送信したところすぐに工事担当の後任者から電話が入りました。
後任者(工事担当主任)の対応は早かったです。
約5時間後に現場を見に来て、階段の亀裂・埋め戻し部の陥没に関しての原因説明は知人の言っていたこととほぼ同じで、亀裂は水の割合が多かったようで接着もされていないから、陥没は天圧・水入れなどの処置がされていなかったからでしょうとのことで、工事業者等?と電話打合せをし、階段はモルタルを剥がして塗り直す工事を月末2日間で行うこととなり、また1年点検は工事2日目に行うということとなりました。、
亀裂の一番長いのは、階段踊り場120cm四方をほぼ縦断しています。
1年前の入居直後の雨後に埋め戻し部3カ所が陥没したことがあったこともあり、階段は陥没箇所と同じ埋め戻し箇所なので関連性がないか過日知人に見てもらいました。
関連性はないだろうとのことでしたが、陥没したのは土を埋め戻した時業者がに天圧などをしなかったからだろうとのことでした。
階段部を見てもらったところ、亀裂とともにザラザラした部分、割合ツルツルした部分、波状に凸凹した部分のあることがわかりました。
これらヘアークラック等の原因はセメント・砂・水の混合が悪かったり、接着剤が使われていなかったり、急いで施工したりが原因だろうとのことでした。
建築工事・解体工事・外構工事ともSXLとの契約なので補償工事をSXLに依頼することにしました。
2010.10.13
昨年9月に竣工引渡を受けた際受け取った「メンテナンス予定表」によると、定期巡回が3ヶ月(21年12月)・1年(22年9月)・2年(23年9月)・5年・10年となっているが1年巡回の連絡は未だ来ません。
現在不具合部もあるし、また保証契約書には1年保証の部分もあるし、どうなっているのか?
3ヶ月巡回の時も、SXLから連絡がなかったのでこちらから連絡をして予定翌月にメンテナンスに来てもらった経緯があり、メンテナンスのアフター対応は悪いと思っています。
これから、こちらから連絡をして来てもらい不具合部を指摘し対応してもらおうと思っているところです。