★ 電気使用量と余剰購入電力量の精査「2014年7月分 ミニソーラー横浜青葉発電所」
(ソーラーフロンティア太陽光発電システム 最大出力2.34kwと東芝HEMS)
7月分は使用電力量が159kwhの支払金額は4,919円で、売電量は178kwhの受取金額は7,476円でした。
太陽光発電設備設置前7月の電気料金は7,539円だったので、太陽光発電設備設置効果は7,539-4,919円+7,476円=10,096円でした。設置1年目・2年目とも7月の設置効果は1万2千円強だったので今年の7月はあまり良い数値が出ていませんでした。
昨年の5月1日に電気契約を「従量電灯B」から「ナイト10」に変更して、お知らせ表に昼間と夜間の使用電力量内訳が表記されている7月分を従量電灯Bに換算して料金計算したところ、当月はナイト10のほうが60円ほど安価な計算結果でした。
昨秋以後は料金体系変更して良かった月が続いています。
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