・今回登記申請をして
建物表示登記が建物表題登記に
保存登記完了の登記済権利証が登記識別情報に
変わったことが分かりました。
・登記にかかった諸費用は11,600円でした。
既存家屋滅失登記 0円
建物表題登記-住民票 300円(原本還付し専用住宅証明申請・保存登記にも使用)
建物保存登記-登録免許税 9,500円
その他専用住宅証明書を取得するのに-登記要約書 500円、証紙 1,300円
登記識別情報を取得して建築が終わった感がしました。
2009.10.09
昨日朝、夜間に雨が降って台風が接近して来ているので建物周りを見回したところ階段付近敷地など3カ所に陥没が発生していました。
既存敷地は道路から約1m上がっていて、3カ所はいずれも工事のため一旦掘り起こし埋め戻した脇付近でした。
1カ所はエアコン屋外機が傾いており、他の2カ所は上に何も無いのに10~15cm陥没していました。
陥没箇所付近に1m強のデッキブラシの棒を押し込んだところほとんど抵抗無く1mほど入ってしまいました。
掘り起こされていない既存敷地は少々力を入れて差し込んでも普通で2~3cmしか入りません。
これは埋め戻しの際一気に土を入れただけの結果と思います。
普通に考えれば、少しづつ押し込みながら埋め戻してフカフカとならないようにすると思います。(手抜き工事だったのでしょう)
朝10時頃sxlの生産マネージャーに携帯で画像付メールを送ったところ間もなく業者を手配しますと電話があり、その2時間後に明日10時からの工事で業者手配が出来ましたとの迅速な連絡をもらいました。
本日10時に業者(外構を行った業者とは別の、引渡日に指摘して翌日工事に来た業者)が来て押し込みながら埋め土して直しました。
窪みに入った土は0.3リューベとかなりな量でしたが、下の方はフカフカのままのようで3カ所はまだまだ沈むのかなと思います。
sxlでは、工事期間中は工事担当者が時々来て見ているとのことでしたが建物以外は見ないのかとも思えます。
2009/09/25に建物引渡を受けましたが、色々と問題がありました
9月18日に竣工確認をした際、契約通り9月25日に鍵等引渡を出来るので前日の24日までに建物工事残金と外構工事代金を振り込んでくださいとのこと。
建物関係については数カ所指摘、建物周りの土部はでこぼこで敷地上に見える基礎高40センチのはずが45~50センチあり(勝手口土間に至ってはコンクリート下部が見えている状態)
指摘した箇所については引渡日までに行うとのこと。
外構工事については未完成だが契約引渡日までに行うとのこと。
工事担当者と、建物残金については前日までに振込、外構代金については完了確認してから振込との話しをしましたが、翌々日に速達で合算の請求書が送られてきました。
工事担当者については当初から納得のいかない対応が度々あったので、新人の工事担当かと思い、以前横浜営業所に電話で聞いたところ1年の工事担当経験はあるとのことだったので今回もまたとぼけられていたと思っています。
営業担当に連絡して、別々の請求書を送ってもらい引渡前日に建物工事残金を振込しました。
契約は守られず、引渡当日まで盛り土はされませんでしたし外構工事も未完成でした。
引渡当日、営業担当者・工事担当者・工事担当者上司の3人で来られたので、工事担当者上司に未工事について指摘したところ、盛り土については翌日、その他については翌々日までに行う手配がされました。
未工事については手配通りに行われたのを確認して9月29日に外構工事代金を振込し一段落しました。