工事担当者より本日竣工検査を行ったので、1週間後に施主竣工確認をとの連絡があり18日に確認に行くこととしました。
sxlとの契約外構工事も先週から始まり20日ころには出来上がる見込みで契約の9月25日に建物引渡がされることとなっています。
sxlは、引渡受前には建物内に施主のものは持込出来ないとのことなので、照明器具・エアコンの配達・工事を26日以後で手配しました。
NTTに9月末工事で、@nifty光withフレッツホームタイプ(光インターネット+フレッツテレビ)の申込みをしました。
sum@i21は情報配線システムとして先行配管(何故か配線は無し)がされているので、電話線とLANケーブルの入線工事見積をSXLとNTTにしたところ、SXLはNTTの2.8倍の金額、直ぐにNTT依頼に決めました。
上棟立会の時、工事担当者からシーリング部の照明器具見積をしましょうかとの話しがあらためてあったので見積依頼をしました。
送られてきた見積はやはり専門他社に比べて高いのは当然だと思ったが、シーリング照明なのに、何故? 全部1ケ所につき1,500円の取付費用が加算されていました。
工事担当に、ワンタッチで取付出来る7ケ所のシーリング照明器具なので自分で購入して持込しておき引っ越し時に取り付けると話したところ、持込は完成引渡後でないと出来ないとのこと。
工事担当者より、費用はかかるが引渡前に持込んでsxlで取付することは出来るとのことなので取付費用見積を依頼したところ、「18,000(1人工)」の見積書がメールされてきました。
工程表では8月下旬からが器具等取付期間となっていたのに、ワンタッチ取付にわざわざ別の電気業者を手配するのか?
SXL sum@i21の決まりのようなので、勿論 1ケ月半後の9月下旬の完成後に持込取付することにとしました。
ほぼ同様の照明器具を他店で購入し取付費用はかからずで、照明はsxl見積の半額以下で済みました。
2009.07.20(祭)工事は行われていませんでしたが建築現場に行ってみたところ1階全てにパネルが取り付けられていました。
よく見てみると、パネル下部の3カ所にネジの出ていない空穴がありました。
7月14日に現場に行って指摘(土台木材に左右逆に穴を開けて開け直し、そのまま取り付けられていたので空穴があった)して直させたこともあったので、何の穴か確認中。
sxl工事担当・会社に電話してみたが休日でか繋がらず翌朝工事担当に連絡。
建築会社に確認しますとのことだったが、当日夜までには連絡が無かった。
2009.07.15
昨7/14夕方現場を見に行ったら構造資材の一部が搬入されており、基礎コンクリート上の土台が設置されていました。
本日の日中、大工さんが一人来ていて基礎に鉄板を貼り付けるような工事をしていたので、挨拶して中に入り見渡してみました。
素人見でも少し変だなと思った箇所(写真のように西側の土台に6ヶ所基礎コンクリートからのボルトのない空洞穴)がありました。
大工さんに聞いたところ「左右反対に穴あけしてしまった穴で、タマにありますよ」とのこと。
上にパネルが乗ってしまうと隠れてしまうと思ったので「パネルはいつ来るのか」と聞いたところ、明後日とのこと。
今回は問題ないとも思いましたが、今後重大な間違いが生じた場合のことを考えてどうにかするように言ったところ、それでは付け替えますとの返事があった。
施主が気が付かなければ、短期間で取り付けられるパネルにより内部に重大な間違い等があってもパネル内の状態は分からないので補正がされなかったと思うと今後随時現場を見に行く必要があるし、sxlの工事担当者にもしっかりしてもらわなければいけないと再認識しました。
2009.0707
午前中に生コン車が来てコンクリートを流し込みブルーシートを被せて帰られましたが午後から雨が降ってしまいました。夕方見に行ってよく見たところ写真のように所々ブルーシートが被さっていない状態でした(雑な養生)。水たまりが出来るほどの降雨だったし、梅雨の時期こんな雑な養生ではと思い工事担当に連絡したところ、業者に連絡しておきますとのこと。
後日問題ないようなことを言っていましたが、工事直後のことだったので基礎強度に影響がないかはやはり心配です。
6月中旬からの基礎工事は初めに深基礎部分が行われたが、現場に行ってみたら契約図面で深基礎となっている箇所の一部がない。
工事の人に聞いたら、その部分は深基礎でなくても問題はないでしょうとのこと。(省略手抜き?)
sxlの担当に問い合わせたところ、調べますとの返答。
何日かたって、「5月に基礎工法の変更契約したときに変更図面をお渡ししていませんでした」とのこと。
確かその時「金額増の説明はあったが、深基礎変更の説明はなかった」
尚、その後6月下旬に送られてきた検査済みの押された図面綴りには修正前のが添付されたまま。
今後図面通りに工事が行なわれるのか、また他にも説明無しで変ええられてしまった箇所があるのか心配に・・・
着工直前に
手すりの付く半間ポーチから左側直角に半間の玄関を入る設計になっているが、扉が左側に開くようになっているのが分かった。どう考えても家具等の搬入に支障がある。
確かに、扉が左側に付くとの説明は受けていた。
間取り図だけを開いた状態で各扉の開き方向は説明されている。
変更料発生で変更できますとのこと、でもこれは工事請負契約書の「請負者が容易に知ることができた請負者の責任」になるのでは?
もちろん扉は反対側取付としました。
また、80センチ高の手すりが付いたら家具を搬入搬出できないのではと聞いたら、手すりの上まで持ち上げれば大丈夫ですとの返答。(一般家庭でもかなりな重量の家具家財があるのは分かるだろうに ★呆れた)
他に提案がなかったので、仕方なくなく当方からポーチ幅を拡張することを提案しして30センチ広げることとしました。