孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
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KAORU OFFICIAL BLOG

カオルと聖地ウィスラーVol.18

2009-04-11 07:06:28 | 聖地 ウィスラー2009
無事に滑走を終えて、ご挨拶まわり
1/25(Sun) 滑走一日目


カオルはみんなと別れ反対方向に歩いて行き、
火曜日のキャットスキーの予約確認をする為ヒルトンホテルにあるオフィスを訪ねる。




Karl「Hi Nathalie!」
Nathalie「Oh!Karl,How's it going? 」
Karl 「I'm OK but it is cold.」
ナタリー「そうでしょーすっごいさむいの!」

  そこへ団体のお客さんが、、、
  スノーモービルのツアーにこれから行くらしい
  ナタリーも大忙しとなる。

カオル「ナタリー、忙しそうだからまた明日くるね!」

ナタリー「カオル、ごめんね。また明日ね。」




隣にオフィスを構える日本の旅行会社へ挨拶しておく。
怪我人出たときには医療通訳お願いするんで、その時はよろしくお願いします(笑)」



ビレッジインの部屋に戻る。

ブーツを部屋の前で脱ぎ、ドアを開けると。
寒さに耐えかねた足先を暖める為に暖房機の上に足を置き、
渇いた喉を潤す為にビールを飲んでいるあいちゃん(仮名)、しぇいこさん(仮名)の両お嬢様から、


お嬢様方「カオルさーん、ベッドメイキングも掃除もされてなーーい!


カオル「ヘイヘイ、わかりやした。すぐに掃除にくるように申し伝えます。」


通路奥にいたホテルスタッフを捕まえ部屋の掃除とベッドメイクをお願いする。
故障中となっている食器洗い機についても相談したところ、

ご不便をお掛けして大変申し訳ございません、朝スキーへお出掛けの際洗い物をそのままにしておいていただければ私共が責任を持って手洗いして置いておきます」とのこと。


本当に~~?クエスチョンマーク100個


申し訳ないけど信用できませんから~



ちなみにウィスラービレッジインとの付き合いは10年です。
今回この旅にこのホテルを用意したのはもちろんカオルです。
じゅあなんでハウスキーパーを信用できないこのホテルにしたかというとホテルのGMをおれが信用しているから。

GMとはホント長い付き合いです。おれの家族ともね。
おれのことを「ファミリー」と呼んでくれる。

コメント
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