孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
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カオルと聖地ウィスラーVol.27

2009-04-24 14:38:11 | 聖地 ウィスラー2009
ブラッコムグレイシア
1/26(Mon) 滑走二日目




ツリーランも楽しいけどね、こんな天気の良い日にはブラッコムグレイシアだ!
氷河スキーに行こう。

ショーケースT-バーを降りてからスキーを担いで5分ほど登るとブラッコムマウンテンの裏側へ出て行くことができる。

これぞ海外スキー!!」ってやつをたっぷりと感じてもらえる場所だ。
こんなだだっ広い場所にリフトも掛かっていない特に規制もない。
ただただスキースロープがあるだけ。
滑ってくスキーヤー、ボーダーがゴマ粒みたいに小さくなっちゃう。


スキーパトロールが安全の為に誘発させたデブリ(雪崩跡)が大きく横たわっている。
デブリって見た目よりも大きくて、すんげー固いんだ。
「間違ってもあっち行かない方がいいよー、気持ち良く滑れないから」
って注意は一応してみたんだけどね。。。


<雪崩の跡を滑る女子>


女の子って好奇心旺盛だよね~

雪崩の上を滑るなんて絶対できないもん」なんていいながらキャーキャーワイワイ言って楽しそうに滑り降りてくる。
わいわいきゃーきゃーいいながら楽しそうに転がっている。そうだね、そんな楽しみ方をしてもいいんだよね。
楽しみ方は自由だよ。この自由がスキーの本当の意味での楽しさだよ。



<写真左側がデブリ(雪崩跡)、右側がコンコース>
コメント
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