カオルと聖地ウィスラーVol.21

クラッカー難民
1/25(Sun)　滑走一日目



部屋に戻って夕食の用意を手伝おうかと思ったんだけど、、、
そうだ、まきちゃん（仮名）のケーキとプレゼント。
買い物にひめ（仮名）が一緒に行ってくれることになる。


さあ、ここからケーキとプレゼントを求めビレッジの放浪が始まるよ。
ケーキは昨日ノースビレッジにある大型スーパーIGAに注文したから取りに行けばいいだけ。




プレゼントは、、、　ハイここ！　
IGAに行く途中にちょうどあるんだよね、「LOVE NEST（ウィスラーの大人のおもちゃ屋さん）」



昨日のひやかしとは違い真剣にどれにしようか悩む、悩む、悩む、悩む、悩む。。。
悩みに悩んだ挙句、ちゃらららっちゃら～～～ん！！　コレにしました。　




きっと喜んでくれると思います（特にご主人が！）。
そしてIGAに行ってケーキを受けとり年齢分の本数のロウソクを立てることにして＜←ひめ（仮名）が言い出した＞、たくさんのロウソクを買いあさる。


そして誕生日にはクラッカーが必要でしょう！！　という事でクラッカーを買い求めるんだけどこれがなかなか、、、、



大型スーパーIGA　⇒「ごめんね、クラッカーはないや」



ノースビレッジの雑貨屋PHAMASAVE（ファーマセーブ）⇒「ごめんね、クラッカーはないや」
　


中心地スパーマーケット（小）⇒「ごめんね、クラッカーはないや」



中心地PHAMASAVE（ファーマセーブ）⇒「ごめんね、クラッカーはないや」
　


町のなんでも屋さんHARD WEAR（ハードウエア）⇒すでに閉店




ここまで探してないか、、、
そうだな、当てずっぽうに探しても見つからないから情報を先ず探そう。
という事でSMILE GIFT（スマイルギフト）を訪ねる。

えりちゃん（仮名）がいた。

えりちゃん（仮名）は去年（08年）、カオルの会社「エントリガイズ」のウィスラーレポーターとして半年間、毎日のようにウィスラーレポートを書いてくれていたんだ。



カオル「えりちゃん（仮名）、どっかにクラッカーって売ってないかな？」

えりちゃん（仮名）「スーパーは？ファーマセーブは？ハードウェアーは？ＩＧＡは？」

カオル「とりあえず今言ったとこ全部行ったんだけど売ってなかったんだよね」

えりちゃん（仮名）「今日やってるかわからないんですけどスタバの隣にパーティーグッズのお店ができたんです」
　　　　　　「あたしこの前のクリスマスの時クラッカーここで買いました。」

カオル「マジでーっ、そんなとこできたんだ。オーケー、ありがとう行ってみるよ」




そしてありました、ありました、クラッカー。

これでサプライズ誕生日パーティーの買出しが全て終了しました。
まきちゃん（仮名）は誕生日会のことを未だなにもしりません。

カオルと聖地ウィスラーVol.20

カレンと食洗機
1/25(Sun)　滑走一日目


フロントには馴染みのスタッフCristinがいた。


Karl「Is there Ｋａｒｅｎ？」

Christin「She is waiting for you.」



Karl「Kareeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeen」

Karen「Oh！Karl！！」

ギュッとハグをして抱きしめてくれる。
普通は男のおれが抱きしめるはずなんだけど、Karenの方が大きいんだよ（笑）
抱きしめてもらっちゃった。


カオル「すげー寒いね」

カレン「昨日から急にね、先週は春みたいに暖かかったのよ」

カオル「そいつは困るね」

カレン「どう、何か困ったことはない？」

カオル「実はさ、カオルの泊まっている部屋の食器洗い機が壊れてんだよね」
　　　　「おまけにスキーから帰ってきたらまだハスキーピングが入ってなくて今やってもっているところ。」

カレン「カオルの部屋があの食器洗い機の壊れた部屋に？」
　　　　「不便掛けてごめんなさいね、でもあれは明日の月曜日には直すから」
　　　　「週末は修理にきてくれないのよ、でも汚れた食器はそのままにして置いてくれたらハウスキーパーで洗うから」
　　　　「とにかく明日にはちゃんと直しておくからね」

カオル「OK、カレンがそういうなら信じるよ。じゃあ明日スキーから戻ったらなおっているんだね。」
　　　　「それ以外は大丈夫だよ、部屋をパウダーロッジにしてくれてありがとう。」
　　　　「みんなハッピーに楽しく過ごしてるよ」




それからプライベートな話を、、、、


15分くらい経過


Karl「Are you working tomorrow?」

Karen「Yes,I am. 」

Karl「OK,See you tomorow！」

Karen「See ya, Karl」

カオルと聖地ウィスラーVol.19

酔っ払い
1/25(Sun)　滑走一日目


昨日の土曜日は休みだったのでこれから挨拶と部屋のことを話しに行こうと、
パウダー館（新館）からGMのいるケグ館（本館）へ行こうとドアを開けた時更なる事件が襲ってきた。


＜買い物を楽しんでいる様子＞



ひめ（仮名）、まきちゃん（仮名）、もーりー（仮名）たちが夕餉の買い物から帰ってきたのだけれど、まきちゃん（仮名）がカナディアン（と思われる）の若い酔っ払いのにいちゃんにひつこくつきまとわれているのだ。




あららら、こんなんいるんだ。。。。


カオル「なんだお前、なにやってんの？」
酔っ払い「おれ？」
カオル「誰？」
酔っ払い「お前は誰？」


心配そうにこっちをみているまきちゃん（仮名）に「早くホテル入っちゃって。」


カオル 「こっちが聞いてんだよ」
酔っ払い 「あの子（まきちゃん仮名）かわいいだろ？」
カオル 「そんなの知ってるよ、そんでなんなんだよ」
酔っ払い 「あの子（まきちゃん仮名）の部屋どこ？」
カオル 「しらねーよ、知ってても教えねーよ」
酔っ払い 「あの子（まきちゃん仮名）はおれの彼女だよ」
カオル 「はぁ？あの子（まきちゃん仮名）はおれの彼女だよ！」
酔っ払い 「そんなはずはねぇよ」



よろよろとビール片手にホテルへ入ろうとするがすでにまきちゃん（仮名）はホテルのロビー内へ。

ここは鍵がないとロビーへも入れないんだよ。

まきちゃん（仮名）の安全を確認して本館にいるはずのKarenに会いに行く。

カオルと聖地ウィスラーVol.18

無事に滑走を終えて、ご挨拶まわり
1/25(Sun)　滑走一日目


カオルはみんなと別れ反対方向に歩いて行き、
火曜日のキャットスキーの予約確認をする為ヒルトンホテルにあるオフィスを訪ねる。




Karl「Hi Nathalie！」
Nathalie「Oh！Karl,How's it going? 」
Karl 「I'm OK but it is cold.」
ナタリー「そうでしょーすっごいさむいの！」

　　そこへ団体のお客さんが、、、
　　スノーモービルのツアーにこれから行くらしい
　　ナタリーも大忙しとなる。

カオル「ナタリー、忙しそうだからまた明日くるね！」

ナタリー「カオル、ごめんね。また明日ね。」




隣にオフィスを構える日本の旅行会社へ挨拶しておく。
「怪我人出たときには医療通訳お願いするんで、その時はよろしくお願いします（笑）」



ビレッジインの部屋に戻る。

ブーツを部屋の前で脱ぎ、ドアを開けると。
寒さに耐えかねた足先を暖める為に暖房機の上に足を置き、
渇いた喉を潤す為にビールを飲んでいるあいちゃん（仮名）、しぇいこさん（仮名）の両お嬢様から、


お嬢様方「カオルさーん、ベッドメイキングも掃除もされてなーーい！」


カオル「ヘイヘイ、わかりやした。すぐに掃除にくるように申し伝えます。」


通路奥にいたホテルスタッフを捕まえ部屋の掃除とベッドメイクをお願いする。
故障中となっている食器洗い機についても相談したところ、

「ご不便をお掛けして大変申し訳ございません、朝スキーへお出掛けの際洗い物をそのままにしておいていただければ私共が責任を持って手洗いして置いておきます」とのこと。


本当に～～？クエスチョンマーク100個。


申し訳ないけど信用できませんから～



ちなみにウィスラービレッジインとの付き合いは10年です。
今回この旅にこのホテルを用意したのはもちろんカオルです。
じゅあなんでハウスキーパーを信用できないこのホテルにしたかというとホテルのＧＭをおれが信用しているから。

ＧＭとはホント長い付き合いです。おれの家族ともね。
おれのことを「ファミリー」と呼んでくれる。

Love Letter2 ‐‐‐ 恋文２

カノジョからカオルさんへお手紙が届きました。




【槇原敬之の名曲 Love Letter（ラブレター）を聞きながらお読み下さい】



　
今日で付き合ってちょうど1年だね。
節目だし、たまには真面目に自分の気持ちでも伝えようかなと思って、手紙を書いています。

何から書こうかな。この前カオルくんが高校生にカツアゲされた話？（笑）
あれはかわいそうだからいいや、面白いけど。

ついこないだ、喧嘩したよね。
カオルくんって電話に出ないことが多いから、私が「そんなの携帯持ってる意味ないよ！」って怒って、カオルくんも逆ギレして…。電話に出ないことよりも、普段からカオルくんは私のこと面倒くさがってるんだなぁと感じるから、私もそういうところでつっかかっちゃうんだ。カオルくんはあまり私に興味ない気がするよ。

いきなりこんなこと言うのもなんだけど、カオルくんって、最近どんどん私への興味が薄れているよね？もともとカオルくんは自由人だし、私の思い通りになるような人ではないと思っていたけど。それにしてもカオルくんの付き合い方がこんなに適当になっていくなんて、想像もしていなかった。悪びれず「明日友達と遊ぶからおまえと会うのキャンセルな」とか言うもんね…。

私はもっとカオルくんに興味を持ってほしいし、最近は本当に寂しい。でも私は他の男に気持ちが惹かれることもないし、やっぱり浮気も馬鹿らしくてしたくない。カオルくんが私の気持ちをもっと分かってくれたらそれが一番なんだけどな。はぁ…。

ごめん。もっと楽しいこと書くね・・・記念日なのに（汗）

これでもね、私はカオルくんに感謝してるんだよ？
当時、元カレにふられて落ち込んでいた私に「地球はひとつの生命体なんだよ」とか言ってくれたよね。壮大すぎて意味が分からなかったけど（笑）、ひとりじゃないって言いたかったのかな？いつも言ってることは心に響かないカオルくんだけど、私には「癒し」だったんだ。

カオルくんが言ってくれた「守ってやれないかもしれないけど、そばにいてやることはできる」ってセリフを今も信じているから、私はこれからもカオルくんと一緒に歩んでいきます。カオルくんがいつか「守ってやる」って言えるようになったらもっと嬉しいけどね。

これからも決して平坦ではないと思うけど、この一年間のように、お互いを信じて乗り越えていこうね。それと女子高生が階段にいるとき、さりげなく見上げるのはやめてね（笑）。

ではでは、これからも末永くよろしくお願いします。カオルくんがいてくれてよかった。ありがとう。

P.S.次のデートこそは、首まわりがダラっとしてないTシャツを着てきてね。











はい、スイマセン。
このあいだのがオモシロかったんで、
第二弾にも手を出してしまいました。
パパちゃん（仮名）の結果はやっぱりカオルと同じ？

http://letter.hanihoh.com/


　
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Give me a Break（ちょっと休憩）

『カオル企画』第7弾 カオルと聖地ウィスラー2009 たび記
順調に連載が進んでいます。
楽しく読んでいただければ幸いです♪


【『カオル企画』PV8分バージョン】ご好評です、なんと３００ビューを超えました。

掲載中の1日目＆2日目は4分30秒～5分00秒くらいです！
☆　★　☆　★　☆　★　☆　★　☆　★　☆　★　☆　★　

カオルと聖地ウィスラーVol.17

ほっと、ホットチョコレート
1/25(Sun)　滑走一日目




みんなT-バー乗ったことあるー？
もーりー（仮名）が初体験だって。


＜Ｔバーはこうやって乗ります（お手本）＞


日本だと盛岡の安比高原スキー場にあるんだってね。
ホーストマン氷河を滑走する。

このコースが一番日本のゲレンデに近い（似てる）よね。
長さ＆幅といい、ねじれてない一枚斜面といい、凄く気持ちよく滑れるんだけど2本滑ると飽きちゃうんだよ。
これは日本に戻ってからも滑れるんでもうお終いね。

7thへブンの方へと移りホースティマンハットで休憩をする。
ホットワインがとってもオススメです。


おれはホットチョコレート。生クリームたっぷりね！


そろそろリフト終了の時間も気になってくる。
夜の酒の肴にビデオを撮ることにする。
どこがいいかなーと考えて「ロスゴールド」で撮影することにする。
コースの初めの方は斜度もあるので少し降りて斜度が緩くなり見晴らしの良いところを探しながら滑っていたんだけど、滑っていたらドンドンどんどんスピードが出てきていつの間にか高速ターンを始めていた。


かな～りいい感じで滑っていたところで事件は起きた。

このロスゴールドだって高速で滑る際のカオルのお気に入り斜面のひとつ。
どんな感じでコース変化していくか良く知っているはずだった。
斜面の変わり目で小飛躍を入れて着地した時、、、、パチンといって左スキーが外れた！！！


晴天続きてコースは固く転んだところでそうそう止まることはない。

あ”～あ”あ”～～～～　体ごと滑っていく滑っていく。
右のスキーも外れちゃった。
どれくらい長く体で滑り降りて（滑落）したのかわかない。
が、止まったと同時にダッシュ開始。


上に残してきたスキーを取りに行こう！＆ この転倒を誰にも気が付かれたくない！！ と思ってスキーを取りにダッシュをしたんだけど、、
かずお３（仮名）、くじらさん（仮名）にしっかり見られていた。　バツが悪い。
オマケにこの転倒に全く気が付かなかったしぇいこさん（仮名）を巻いてしまった。
長いこと待たせてしまってもうしわけありません。


ビデオを借りて撮影開始！2本、ばっちり撮れました。
今晩の上映会が楽しみです。


ブラッコムMt.からの帰り道に大きな滑り台が！！
2006年スキー家族で行くウィスラー当時から始まった「チューブパーク」が姿を現す。


＜チュ～ブパーク！＞

あいちゃん（仮名）が歓声をあげる。「あたしやりた～～～い！」
おれもね、みんなでやりたいんだコレ。
絶対楽しいよ。
でもね安全の為スキーブーツじゃできないんでまた今度ね出直してこようね。
木曜日なんてどう？　


無事にビレッジに到着。
全員で一日目の無事に感謝して写真を一枚。
かずお３（仮名）はラストのゴンドラに乗り込みもう1本滑りに行く。


＜無事に滑り終えて、パチリっ＞

カオルと聖地ウィスラーVol.16

ブラックタスク　2315M
1/25(Sun)　滑走一日目


＜寒かったけど（マイナス18度・体感ー30℃）、天気がすっごいよかった＞


海外スキーが初めてってメンバーもいたので圧雪コースでも海外らしく、とにかくロングでノンストップで滑っていく。

グループから離れちゃった時の注意事項は伝えてあるから気兼ねなく飛ばせるわけだ。（探さなくていいからねぇ～）


こっち、こっち、ついて来て～～


今度はこっち行くよ、どんどん来て～～！




さすがにクリークサイドまでのロングラン（約7km）は堪えたらしい。
大腿がヒーヒー悲鳴をあげているようだ。
でもみんなの顔は笑っている。


ウィスラーMt.にあるランドハウスでランチにしよう。
ダブルパテ（ハンバーグx2）チーズバーガー＆コーラ＆フライドポテト。



駐在時代は週に3回食べていたハンバーガーも食べる機会がぐっと減ったね。
久しぶりのバーガーを堪能する。



今シーズンから開業したP2PでブラッコムMt.へ。




1日で2つの山を滑ることができる、この気軽さがいいよね。

カオルと聖地ウィスラーVol.15

滑走スタート！！
1/25(Sun)　滑走一日目


＜フィッツシモンズチェアの前で準備＞


フィッツシモンズチェアでスタート。
めっちゃ寒い。
ガーバンゾーチェアを降りる頃には体は冷え切っていた。

身体をほぐしてもらう為に準備運動を念入りに。
そしてカオルガイドではお馴染みの、

カオル「もしグループから離れてしまってもグループを探さなくていいです、僕も探しませんから。」

カオル「レストランの前で12:00に集合です」

カオル「そこでも会えなかったら16:00にホテルロビーで会いましょう！」

そこんとこ預路師倶（ヨロシク）！！


カオル「それと～ 女子を先に滑らせてあげてください、もし万一女子が転んじゃった場合には男子がサッと助け起してあげてください。白馬に乗った王子様のように。」
でもねーどこも女子の方が強いんだよね、やっぱり。




いよいよ滑走スタート。
圧雪メインで滑りやすいところを。
おおー、ひめ（仮名）が力強い滑りをするねー
くじらさん（仮名）はメチャメチャ上手いね、スゲーかっこいい。

イワちゃん（仮名）＜まだイワちゃん（仮名）＞は2年ぶりのスキーだって。
このウィスラーの為に2年ぶりの滑走を決意したんだって。
オマケにスキーもブーツもおNewということで未知でのスキーを楽しんでいるらしい。
みんな上手だね～


今回のメンバーは国分寺スキー部とスキー家族の総勢9名+カオル。
国分寺スキー部は全員がSAJ1級以上、テクニカルもひとりいる。
おまけに指導員の資格を持っている人も2人もいるんだ。
レースに出てるようなひともいるし、とにかくレベルが高い。


【超マニア・カルトＱ クイズ１】
＜この写真でこれがウィスラーのどのコースかわかるひといますか？＞



そして我らスキー家族。
まったくもって整地はダメです。。。
活躍の場が全くありません。
カチンカチンのコースに戸惑っているのか国分寺スキー部とは対照的。
（まあ後日、満面の笑みで滑ることになるんですがそれはのちほど、、）

カオルと聖地ウィスラーVol.14

起床
1/25(Sun)　滑走一日目




5AM、6AM　寒くて目が覚める。

隣ではかずお３（仮名）も寒そうに毛布に包まりながら寝ている。
暖房で喉をやられないようにあまり高温にしていないので朝方は冷え切っている。
おれももう少し、、、7AMまでは寝よう。

700AM　人参ホットティーを飲んで身体を温めてから朝食会場に向かう。

＜人参イメージ＞


笑顔がまったくない日本人女性スタッフが朝食の支度をしている。
スゴイねー、この無表情は。
カオルの下で働いていたら笑顔の練習からだな。
ホント見せてあげたいよ、表情ナシってある意味スゴイ。



おっはよー！
ちょっと寝足りないようすだけどみんな朝食会場にきている。


830　ホテル前集合。
まきちゃん（仮名）、ひめ（仮名）がこない。
もーりー（仮名）がロッカーからスキーを出せないと心配している。
おんなの子は用意に時間が掛かるんだよねー、特に初日は。




＜無事にスキーに行けてよかったね、もーりー＞

カオルと聖地ウィスラーVol.13

中国4千円のチカラ
1/24(Sst)　ウィスラー到着日


22:00　ホテルに戻り「男闘虎部屋」にみんなで集まりもう1杯。




ひめ（仮名）ワールドが炸裂する。
なに? なに? ひめ（仮名）のイメージはカワカッコイイ？
自宅には迷彩柄の風呂敷きがあり！、ショッキングピンクのウエアをいつもきている！？　すげー（笑）


ひめ（仮名）のワンマンショー的飲み会終了。


24:00　部屋に戻り天気予報を確認。


滞在中の雪マークは多い。
この天気予報をどこまで信じていいか。。。
あいちゃん（仮名）お土産のSPAどうもありがとう。
カオル持参の人参（四千円）の力を借りてツアー中は絶対に風邪を引かないとしぇいこさん（仮名）と誓いを立てる。

＜人参イメージ＞


スキー家族の写真を部屋に飾る。
いつもみんなと一緒だ。
あと1本そこがスキーの止めどころ、あと１杯そこが酒のやめどころ BYくみどん（仮名）




天気予報を信じて眠りにつく。

おやすみなさい。