孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
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KAORU OFFICIAL BLOG

カオルと聖地ウィスラーVol.2

2009-04-01 19:00:01 | 聖地 ウィスラー2009
2009年『カオル企画』の行方
夢の実現へ 2008夏



<アタック・マウントフジ2008>

2008年夏
この夏2005年秋以来、約30ヶ月ぶりの帰国をする。
一番驚いたことは駅でみんなが切符を買わないことだった。
新宿なんかに飲みに行った時は終電間際の切符売り場は激混みになるので予め最低金額の切符を買っておいたんだけど、いざ飲み終えて駅に行くと販売機前はほんの数人が切符を買っているだけ。

2年半前の光景とあまりに違うので驚いていると、
コレだよ、コレ。
と、切符代わりになっているスイカを見せられる。
へぇ~~日本てすっげーなあ。関心。


今回の帰国はカナダ旅行の繁忙期を前に非常に心苦しかったんだけど義理兄の結婚式があった。
大義名分は 義理兄の結婚式 だったが、
カオル的 「3大イベント」
①5年越しの夢叶う「アタック・マウントフジ
②スキー仲間み~んなあつまれ!!「ウタゼin新宿
③10年目の再会「1998年組 カナダ留学同窓会



いや~ホントにどれも楽しかったです。
その他にも北千住でもんじゃパーティーがあったり、Lukeがどうしてもアキバに行ってメイドカフェに行き「お帰りなさいませご主人様」って言われたいと言うので行ったんだけど、アキバで通り魔連続殺人があった翌週だったので規制が厳しく、「いつものアキバ(歩行者天国)」ではなくただの電気街だった。


<お帰りなさいませ、ご主人様


たった2週間の滞在だったけれども中身の濃い~~とっても楽しい時間でした。
心残りはウタゼの時に飲みと会話に夢中になり過ぎちゃって『カオル企画』ツアーチラシをみんなに配ったら気が済んでしまって、もうちょっとプレゼンをすればよかったとカナダに戻ってきてから後悔。

そんな後悔と反省をしながらも参加表明も順調に届き、今回も1歩、1歩夢の実現へ向けて歩いて行くのでした。
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カオルと聖地ウィスラーVol.1

2009-04-01 07:07:07 | 聖地 ウィスラー2009
2009年『カオル企画』の行方
巣立ち 2008春


2008年春
08年『カオル企画』inトロワバレーを終え、フランス・パリから戻り09年第7弾ツアーの構想を始める。
「今度のツアーは今まで以上に魂を込めてカオルの育ったウィスラーでやりたい」と考えはじめる。

そして今まではFでお世話になってきたが、もう駐在を辞めて3年になる、Fでやると料金面でお客様に喜んでもらうことも難しい、だから今回のツアーはジャルパックでやる事にしよう。やらせてもらおう。

まずは支店長に懇願
しかし、いち海外支店の、いちオフィススタッフが顧客を集めてスキーツアーをやるなんてことは、世界中のJALPAKでも初の試みとなるということで、いろんなところで壁にぶつかる。

熱い思いが伝わったのか、儲かる!と思ってもらえたのか、日本のJALPAKがなんとか受け入れ態勢を整えてくれた
いろいろと不安はあるけれど、それはいつものこと。
さあ、新しいチャレンジの始まりだ!


おれにはこの09年ウィスラーツアーだけでなく、2010年2011年の構想もこの時すでにあり、この『カオル企画』第7弾 カオルと聖地・ウィスラー2009を成立&成功させることによって得られる信用と信頼を武器に、今後の『カオル企画』、そしてカオルの存在意義を大きくさせることになるだろうと予感していた。

そして本当の意味でFを卒業することになるだろうことも。
これまで育ててくれたFへの感謝の意を込めると共に成長した姿をみてもらう為にも成功させる決意をさらに強く固める。

成功させることを決めた。




『カオル企画』奇跡 2003年~】

まずはこちらをご覧ください(4分52秒)
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