アジアを回る・日本を回る

年に1度の海外旅行を楽しみに1年働いています
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南大門市場食事編

2007-10-20 09:37:03 | 2006年3月ソウル2泊3日
今回のツアーは、ホテルは宿泊のみのプラン。
2日目の朝は、朝食を求めて『南大門市場』に出かけることから始まった。
地下鉄で「緑莎坪」から「会賢」へ行く。

駅を出るとそこは南大門市場の入り口。
開店の準備する人や昨夜のごみを回収する人が物憂げに動いている。
早朝のまだ活動を始めていない市場は不気味な静けさで出迎えてくれた。



市場がまだ目覚めていないことを確認して、まずは『南大門』見学に行く。
朝早くにここにいるのは私たちだけかと思ったが、しっかり日本語のガイドツアーが来ていた。
しかしここも目覚め前。
しばらく待って門が開き、門内の天井の龍の絵も観れたし、民族衣装のパレードも観れた。







南大門が開くと市場も目覚めるようだ。
10時過ぎまで引っ張った朝飯を求めて市場街へ行くとそこはもう活気があふれていた。
両側にこれでもか!というように、出来立ての料理を並べた路地を発見。
湯気の立つ店の前で一軒を選び中に入る。

店の人は一目で日本人観光客と理解したようで日本語のメニューを持ってきた。
「ラールスープ」「もチギョウザヌープ」は笑えたな。
男3人で「トッポッギ」「モチ餃子スープ」「のりまき」を食べた。(10000ウォン)
もちろんキムチは一皿ついてくる。

このメンバーでの日本国内の旅行なら朝風呂浴びて据え膳の朝食となるだろうか。
今回は朝起きてひとまず観光してからの自力朝食。
美味いとは思えなかったが全部平らげた。