飲兵衛だからだろうか、朝食にアワビ粥が食べたいと思った。
ソウルナビでチェックしてクチコミ評価の高かった粥専門店『Congee House』まで行く。
『Congee House』は明洞繁華街のソウルロイヤルホテル前のビル2Fにある。
ただしこのビルは判りづらい。
行ったのは日曜の早朝。
どうせまだ誰もいない・・・はずだった。
しかし店のあるビルにはすでに階段で待っているご婦人グループがいた。
私たちが近づくと「今満席よ」だって。
日本人だ。
粥と言うと私にとっては下痢をしたときに食べさせられるなんとも味気ないものという印象が強い。
おおよそ、高級料理ではない。
アワビはと言うと食材としては高級であるが、消化はお世辞にもよいとは言えない。
このミスマッチ。
朝から列に並んでまで食べたお味は・・・
極めて表現のしにくい味だ。
アワビのだしなんて繊細すぎて私の舌では味分け不可能。
付け合せのキムチをトッピングしてやっと美味しく食べることが出来た。
お粥はやっぱり何も入れないかまたは梅干を入れるくらいがいい。

ソウルナビでチェックしてクチコミ評価の高かった粥専門店『Congee House』まで行く。
『Congee House』は明洞繁華街のソウルロイヤルホテル前のビル2Fにある。
ただしこのビルは判りづらい。
行ったのは日曜の早朝。
どうせまだ誰もいない・・・はずだった。
しかし店のあるビルにはすでに階段で待っているご婦人グループがいた。
私たちが近づくと「今満席よ」だって。
日本人だ。
粥と言うと私にとっては下痢をしたときに食べさせられるなんとも味気ないものという印象が強い。
おおよそ、高級料理ではない。
アワビはと言うと食材としては高級であるが、消化はお世辞にもよいとは言えない。
このミスマッチ。
朝から列に並んでまで食べたお味は・・・
極めて表現のしにくい味だ。
アワビのだしなんて繊細すぎて私の舌では味分け不可能。
付け合せのキムチをトッピングしてやっと美味しく食べることが出来た。
お粥はやっぱり何も入れないかまたは梅干を入れるくらいがいい。
