ハリとイト

針仕事とつれづれ。

手縫いでグラニーバッグ

2015-11-14 13:34:47 | ハンドメイド
タイトルにもあるとおり手縫いです。
ミシンだと作業時間は手縫いの半分以下ですむけれど、出して下糸巻いて糸調子を整えて、までの下準備が億劫。
そもそもミシンをかけること自体が苦手なもので。

時間はかかるけど。布が4枚重ねの部分では(しかもデニム地)針を押す指に穴あくけど。
途中、やっぱりミシン使ったほうが楽だわと、心がくじけそうになるけど。
できました!

片面はステッチした布とはぎ合わせて。

ステッチ布のサイズに合わせて、
定規も使わず、チャコペンで印もつけず( ̄▽ ̄)ハハハ
適当に布を切って行き当たりばったりで作った割には上出来。いいサイズ。
そんなズボラな作り方なので、本体両肩の下がった部分はきっと左右非対称。

持ち手がちょっと短めかも。厚手のコートを着てるときには二の腕が通るかどうか。


ステッチカフェのご案内

2015-11-12 14:07:51 | 日々のこと
ステッチカフェのご案内です。
12月4日(金)、横浜市青葉区の「ウィズの森」さんにて
ステッチ友達ハナゾさん主催のステッチカフェが開催されます!

ステッチしたものやステッチ本を見せあったり、おしゃべりしたり。
時が経つのがあっという間の集いです。

詳しくはハナゾさんのブログでご覧下さい。
(*この記事を書いてる時点では、開催日と場所の案内のみでまだ詳しい情報はupされていませんでした。)


今、ハナゾさんもこれと同じのをステッチされていて
刺繍糸は寒色系で、とってもクールビューティーです。
ステッチカフェで二つ並べられるといいなあと、それまでになんとか仕立てがんばります。

墨色クロスステッチとニット帽

2015-11-10 13:01:23 | クロスステッチ(オリジナル図案)
墨色クロスステッチ、王冠、鋏、鍵のモチーフが登場。

進みは遅いけど、それでも半分は過ぎたか。
中央の空白部にはウサギがどどん!と入ります。

ステッチの進行が遅いのはコレのせい↓

右の大きい方、頭が大きくて市販の帽子が窮屈なオットのために作ったもの。
サイズを自在に調節できるのが手作りの醍醐味♪などと万年初心者のくせに適当に作ったら大きすぎた・・・。
で、毛糸はまだ残ってたので、20目減らして作ったのが左の方。
同じ編み方もつまらないので縦に1目、ガーター編みを入れてみました。うっすら縦ライン。
右の方は、数段おきにガーター編みで横ライン。
オットにかぶせてみると、サイズはピッタリ。ただ前作のほうがよくお似合い・・・。
横のラインがもこもこしてアクセントになってるみたい。
というわけで、右の大きい方はほどいて、同じ模様、小さめサイズで作り直し。
編みあがってすぐ糸始末までしたのが悔やまれる。無駄にてきぱきしてしまった。

墨色のクロスステッチ2

2015-11-06 13:10:24 | クロスステッチ(オリジナル図案)
滞りがちですが、1/3くらい進みました。

32ctリネンにマタルボン2本どりはちょっとみっちり気味。

このところ編み物ばかりで二の腕から肩にかけてきっと負担大。
少しはラクになるかしらと寝る前にお灸してます。

肘の内側にある線の親指側の端、ここにお灸をすえると痛いこと!
痛熱いけど至福のひととき。

体にいいことしてるわ~と気持ちは満足、おまじない程度の効果があれば御の字。

肩こりの原因は↓

去年作ったかぎ針編みショールが毛糸玉に戻り、生まれ変わり中。
1段で3mm。丈が伸びてる気がぜんぜんしない。

手作り芋納豆

2015-11-04 15:28:30 | お菓子
芋納豆作ってみました。
工程は
輪切りにして茹でる

砂糖を加えて煮る

砂糖をまぶして乾かす

たったこれだけ。
なのに。うまくいかない。
まあ簡単に見えるものこそむしろ難しいことはままありますよね。

水気が残りすぎているのか、気温が高いのか、まぶした砂糖が溶けてくる。
もう一度まぶしても溶けるので、ある程度乾かして水分を飛ばしてからまぶすことに。

日を置けばカサカサしてくるのかしら。
ベタベタの芋納豆ができる予感でいっぱい。

ゆず茶も作ってみました。

皮を刻んで砂糖と漬けただけ。
残った果肉と内袋はお醤油に漬けてゆず風味のお醤油に。
市販のポン酢は甘くて苦手。