今まで園芸オバサンのことを『公的ではないけれど社会的地位がある人』と書いてきましたが、偶然調べて出てきたサイトで、すでに去年の後半頃に園芸オバサンの会社が倒産していることを初めて知りました。先週の15日の日曜のことでした。
こんばんは、ゆみつぐです。
タイトル通り、今だ進展できていません。もし何かしらの進展を期待されて閲覧しにいただたいた方、すみません。
ほんとに文章にするほどでもない出来事くらいしかありません。この前の月曜の朝、園芸オバサンがまた何やら盛り上がっていた(何か事案が発生して騒いでいた)ことと、その数日前のいくつかの前の出来事くらいです。全部繋がっているようにも思いますが。
たまってしまっている話を一挙に大放出ですので、かなりの長文になりますが、それでもお付き合いいただけることはこのままお付き合いください。
ほんとに特に何もありません、先にお断りしておきます。
ずっと思っていたのが、園芸オバサン、私が外にいてもいないかのように振舞うけれど、案外私の視界から見えない二階の窓からは、時々こちらの行動を監視(←ちょっと被害妄想的な書き方ですが)しているのかなと思っています。
と言うか私が家周りを点検したり、車で帰ってきたりして、ふと見上げると園芸オバサン宅の二階のベランダ掃き出し窓からこちらを見ている姿をまれに見かけます。
もちろん偶然の時もあるでしょうが、でも『ふっと』目に入ったとかでなくって感じでなく、窓からのしっかりこっちを向いて『じとー』と見てるんですよね。
うちは猫の為、道路側の障子は開けて、一応簾で目隠ししているのですが、この家はたいてい半分の障子は開けていて、中が丸見え状態です。とは言っても、気持ちの良い感じの性格ではない人なので対策もしていて、なんだか日光加減で中が見えない特殊なガラスを使用しているようです。やはり覗かれないよう用心をしているのでしょうが、もちろん窓の真ん前に立っていれば、確実にわかります。
それは夜は反射する日光がないので、中で照明をつけていれば家の中は丸見えです。
こう書いている内に『あの人の覗きは偶然はない』と思えてきましたよ。
そんなに関心や興味があるなら挨拶すればいいのにな、と思います。この人は『挨拶してあげない』無視ゲームみたいなものに興じつつ、それでいて、近所の人へ提供する私のネタを収集しているのかなと思っています。(なんだか被害妄想でっぽく聞こえるでしょうが、過去の母や私自身も、この人から近所の人への悪意ある話を聞いたことがあるので、そうでもないんです。)
で最近の話をします。でも何も詳細なことはわかっていない、私の見たままの様子だけということは先にお断りします。ようするに『園芸オバサン、大活躍』を見ただけです。
私が夜勤明けで帰ってくると、園芸オバサンの家の並びにある四件先の家の、『人の良いの夫婦(もう70はとっくに過ぎている)』さん(初出)、一色コーデオバサン(この日はたくあん色の黄色いタオルを持参で二色コーデ。)、都道府県庁(どれかは想像にお任せします)勤務なのにかなり昔から自治会に入らなかった家のもう定年退職して悠々自適の生活をしている家の旦那、そして園芸オバサン。
この日の朝は、自治会の資金調達のための廃品回収日。月に一度回収業者の車が回ってくる日。私が帰って来た時にはもうすでに回収した後のようです。
『人の良い夫婦』さんの家の前の物を触って何やら騒いでいます。出して廃品を持って行ってもらえなかったのでしょうか。
ふとそれで私の頭の中で思い出したのは、数日前に、廃品を出す時のお願いについての内容の紙が非自治会会員の家のポストにも入っていて、その内容でした。
それは『紙類と段ボールはリサイクル処理が違うので別々に出してほしいこと。出す時はひもでしっかり結んだり袋にしっかり入れたりして、くずれないようにしてほしいこと。綿入りの古布・古着・毛布は受けつけない等』と言った、今までルーズにされてきたことが書かれていましたね。
多分そのことで騒いでいたんでしょうかね。非自治会会員の旦那まで混ざるのはレアな状況でしたから。でも所詮はそれだけのことで長々騒ぎすぎ。
やっぱりその大騒ぎの中に、あの無駄に声が高く大きい園芸オバサンがいました。騒ぎまくる時に出すキーキー声全力で。なにやらよくわかならいけど誰よりも『人の良い夫婦』さんの敷地の中の方まで入って、玄関前で動いていましたね。こういう『お祭り』があったら騒ぎまくるのが大好き園芸オバサンだから、私的にも『またいた』くらいにしか思いません。園芸オバサンは『世話焼き』を体を張って見せているつもりでしょうが、この人の場合後々、物ではない見返りをしっかり取りますからね。そのために良い人でいるようです。
同じ家の並びのお気に入りの『一色コーデおばさん』や『人のよい夫婦』さんがいるので、園芸オバサンはおおはしゃぎでした。別に近所が元気なのはかまいませんがこの人の騒ぎ方は、自分達の仲の良さを見せつけるような騒ぎ方なのでうっとしいのです。普通に出来ませんか?って思います。普通にうるさいんですよね。それと同時に『人の良い夫婦』さん以外、普段挨拶しようとしない人達なので尚更うっとうしいんですよね。
そんなただうるさかったの話でした。
そんな廃品の新聞と言えば、その先週の7月2日にもちょっとありました。ほんとはこの話を翌日くらいに書こうとしてたのですが、書きそびれている内に前述の騒々しい出来事があり、書き上げるのに伸びに伸びていきました。
その出来事は私のお休みの日の午後。家の前で猫の草の種を植えるため、作業していたら(去年も同じことしていましたね、あの時は選挙活動中の立候補者が来た時です)、若い新聞勧誘のお姉さんが来て、通り一辺倒の新聞購読勧誘をしてきたので丁重にお断りしました。そして素直に帰られました。
そして少しすると、自分の家から飛び出して来た園芸オバサン登場です。
何を話すと思ったら、生前母がこのオバサンから猫のトイレ用に(猫のトイレの中に敷くのでなく、排せつ物をすくって一旦いれておくチラシで折った『箱』を作る為チラシをもらっていたようで、園芸オバサンは『自分の家と娘の家のチラシがたまっているので要らないか』とのことでした。
チラシ代わりの紙はもう用立てていて、もらう必要はないので丁重に辞退の意志と感謝の意を述べました。
それにしても母が亡くなってからずっともらっていたのなら分かりますが、そんなことは全く一度も言ってこなかったのに、私が最近ホームページのことで声を掛けたことで気をよくしたのでしょうか?今更感しかないです。そもそもこの人親子の不用品なだけに、口先だけの感謝もほんとは言いたくないのですが。
その後、なんとさっき訪ねて来た新聞勧誘のことを尋ねてきました。上でみていて(園芸オバサンちにも来て、この人は多分インターホーン越しで断った模様)、私がどうしたかと聞きたくて出てきたとはっきり言っていました。覗いていたのですね、この件に限らず何もなくても覗いているのは、薄々と言うよりはっきりわかっていましたが。
相手が園芸オバサンと心持構えていましたが、さっき訪れてきた新聞社との契約での対応を素直に話されていたので、私もその新聞社との契約で以前誤魔化されたことがあったことを素直に話しました。
今回訪れて来たのがS社で、園芸オバサンが取っているのがY社らしく、前に契約したら割り引いてもらっても、Y社のほうが安かったと芝居がかったうっとうしい表情で話していましたね。こういうネガティブ話をする時にいつも見せる表情、パターン化しています。『また始まったわ』って感じでした。
しかしその後の話がこの人らしい展開でした。自治会長さんが地域の活動もされていて、各家に訪問してきて、寄付を求めてくることに迷惑しているそうです。自治会長さんは自治会に入っていない若い人の家までやってくるとのこと。もちろん私にとって初耳でしたが、自治会から抜けた私の家にも訪れたかもしないけれど、会ったことがないので近所の参考話として聞いておきました。
それにしても『公的ではないけれど社会的地位はある』園芸オバサン家に寄付を求めにくるのは当然のことと思いますが、このオバサンの場合、自らそれはないない設定のように非自治会員の若家族の家を持ち出して『ただ寄付に来られてみんな困っている話』をするので、話半分と言うより、右から左へ聞き流すのがいいです。この人の話は裏があるのでまともに聞くだけアホらしいです。
一見、親切心(老婆心)で教えてくれたように思えるところがこの人の『恩着せがましさの始まり』でもあります。それに近所の派閥か何かの力関係の裏がありそうです。一応社交辞令で『ありがとうございます』は言っておきました。
最後の方は私もうざくなっていたので、無意識にさっさと話を終わらすための追い払う呪文のように『ありがとうございます、ありがとうございます』を連発していましたよ。
この新聞勧誘の翌日、ちょっと猫のゴミを出しに玄関から出たら、絶対いつもは無視のはずなのに『暑いね~』と向うから声を掛けてきて、私は笑顔だけ返してさっさと家の中に入ました。
だからと言ってその後、また園芸オバサンと近所として普通な関係が復活した訳ではありません。この人との会話は気分がなんだか嫌な感じになるので(園芸オバサン自身は楽しそう面白そうに話しているようですが)が)関わりたくないのです。
これと言って参考になる話はないままですが、この辺で終わりにします。
最後まで長話にお付き合いいただきありがとうございました。