こんばんは、ゆみつぐです。
『早いもののあっと言う間に一年』と書こうと思ったら、『今頃はまだ園芸オバサン、町内会の班長していた』と思い出すと「一年て長いな」と考え直しました。
今回も特に何もないのですが、こうして訪れていただいて挨拶だけもなんなので、この前ふと思ったことを書きます。
今回は別に園芸オバサン批判ではありません、言葉は選ばないと「私もやらかしているかも」いう話ですね。
時間と気持ちに余裕があればでいいので、お付き合い下さい。
今月の話ですが、私が洗濯物を干している時。
園芸オバサンの家の前に宅配業者の車が配達に来て、家中からご機嫌な作り声ような園芸オバサンが出て来て、荷物を受け取りました。
とても小さい荷物だったようで、その受け取り時の園芸オバサンの言葉使いが耳に残りました。
「酷い時には三回も来るのよ」
小箱でもいちいち宅配に来られて出るのが面倒な様子。
響く高音で早口で独特のイントネーション、ただの荷物受け取りの場面なのに、えらく騒がしい。まるでクレームでも言っているようにも聞こえる。
確かに宅配については、一日に場合によって何度も同じ宅配業さんは来ますね、もう少し効率的な配達もあるかなとは私も思います。
ただこの時このオバサンが言い放った『酷い』の使い方はないなと。
どっちみち、園芸オバサンがいない時には出ないのだし。
何をさして酷いのやら。
と思いつつ、自分もいつ何どきに無意識に明らかに、ただの自分本位でしかない不適切な言葉を使っていないか気をつけようと思った出来事でした。
まぁこのオバサンの場合は、普段から人に良いように見せたく『上品っぽい素振りを見せれる技術で口調・話し方・話の持っていきかた』は知っていて駆使しているので(そんな様子を道端で時折露呈している)、
この宅配時は相手を見て、ボロが出た感じがしますね。気を遣わないでいい相手にはとことん無神経でいられるか、攻撃的にさえなれるヤツ、それが園芸オバサン。
まぁ、個人への考察は別にして、この時このオバサンの『酷い』の使い方はないなと。
『何回も来てもらって申し訳ないとまで思え!』とは園芸オバサンには言いませんがね。
受け取りに出るのが面倒とは思っても言ってはいけないシーンの言葉でしたね。
そんな話でした。
何かと忙しい年末、最後まで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
それでは良いお年を。