JRふれあいウォーク
ぷらっと尾道・猫を探して
12/6-2(土) 尾道駅南側 12:50 集合 60名参加
コース (3km) 13:00~15:30頃
山手地区(ネコノテパン)千光寺新道~猫の細道~招き猫美術館~はぶて猫のガラス館~今川玉香茶舗~労働センター~尾道小路~北前亭~尾道駅
尾道に来ると猫がいる、裏路地で本物の猫に遭遇する事もあればショップのマークやオリジナルキャラクターまで猫に会えます。
60名参加でしたので、3班に別れて私たちは2班です。
コースガイドに従って坂道を歩きます。
○ 持光寺 →朝、行った持光寺です
石門は珍しく37枚の石でできています。
寺は浄土宗、あじさい寺とも呼ばれあじさいが数種咲いていました。
又、来る途中の土堂小学校は、林芙美子、大林宣彦監督の出た小学校だそうです。
○ 光明寺 → 台12代横綱 陣幕久五郎の石碑

○ ネコノテパン工場 → 坂の上の民家のパン屋さん

途中、志賀直哉旧家(暗夜行路)文学記念室等があります。

○ 有名な坂道 → ドラマや映画に出てくる

○ 三重の塔
○ 新道ァ―ト → 昭和のにおい 古い民家の茶店とか猫ァ―ト
福石猫(初代)

福石猫神社

○ 艮神社(うしとら神社)
900年の御神木(大楠木)、手をかざすと霊感?(大石)、
狛犬のア、ンのイ意味 → 人生を表している。
ア= あいうえおのア
ン= 最後のン
中を人生 = 生れて宮参りに始まり、成人、厄年、還暦と人生の節目をあらわす。
○ 尾道の消火栓マンホールの蓋

○ 古いお茶本舗の土蔵

○ 古い井戸 → 古い井戸が点在している

○ 昭和初期の建物
店長の好意で、昭和初期のエレベーターを見せて頂きました。
10年前まで動いていたそうです。

屋上から「千光寺公園」が眺望出来ました。
ロープウエ―も見えます。
水尾通りから海岸線へ出ました。
向島が目の前です。
NHK朝のドラマ「てっぱん」に出てきた海岸です。
野外彫刻「渚」が目に飛び込んできました!

作者は 淀井敏夫作
○ おのみち海辺の美術館 → 絵画が展示されています。
猫を見つけました → 作者は分かりません
○ 野外彫刻 心 → 雨宮敬子作

○ 野外彫刻 円鍔勝三作品
作品名は分かりませんでしたが、どこからか移設されたそうです。
※
尾道駅前は平成9年、110周年を祝って綺麗に整備されたそうです。
3時半、駅前に戻って来て解散でした!
2時間半、5600歩、4100mの楽しい、面白いウォーキングでした
坂をうまく利用して猫といっても福石と言って猫のキャラクターを描いた猫でした。
面白かったです、ただ、丸い石をどこから持ってきたのだろうと不思議に思いました?(川もありませんし…)
妹との参加でしたが、妹は慣れないせいか足が疲れたと言っていましたが、解散後駅前商店街を散策しましたので、まだ余裕があったのでしょう。。。
※
おまけ
解散後「駅前商店街」を歩いてみました!
入口付近の「林芙美子像」を、朝、持光寺へ行く時に道路越しに見ていたのです。

お土産に海産物の「あじつけちりめん」 「尾道ラーメン」をゲットしました!
老舗の蒲鉾店「桂馬」のそばで手押しポンプを見つけました!

水槽には、鯉がおよいでいます、花が咲いて趣のある風景、ちゃんと溶け込んでいました、嬉しい瞬間でした!
そして、16:33 のJRで帰路についたのです~!