ひろしま遊歩100選ガイドツアーに参加する~!
27-1/21 (土) 広島駅北口 9:45集合 23名参加
広島駅~矢賀駅コース NO-53
<主な立ち寄り先>
にしき堂~池田平和祈念館~愛宕神社~東区民文化センター~三宝大荒神社~尾長説教所跡~三本松~
ガラガラ橋~才蔵寺~道標~胡子神社
三年前に一度来たコースですが、気分も新たに出発です。
広島駅北口は緑地もなくなって、野外彫刻 「朝」 圓鍔勝三さんの作品があるだけの淋しい風景です。
◎
にしき堂
ザ、広島ブランド認定一号店、
JR 国鉄時代の標準時計
天皇皇后両陛下天覧の栄「工芸菓子」
◎
広島池田平和祈念会館
sokaヒロシマの平和の美術品が多く展示してあります。
印象に残った作品です。
「ヒロシマの影」 ソ連から、ソ日協会の議長ポワワよりの作品
第二の「七つの鐘」記念時計
集合祈念写真
◎
代々木ゼミナール
合格牛のモニュメント 作:流 政之 昭和63年(1988)
◎
愛宕神社
延宝年間(1673~1681)、城東松原地区(現在の愛宕町、松原町1帯)にたびたび起こった大火の厄災、この災禍を除くため、京都愛宕社の分霊をお祀りして愛宕堂を建設。
神霊は火産霊神で火の神、火伏せの神です。
原爆で焼失しましたが、昭和27年、町内外の有志によって現在の場所に再建されました。
傍の愛宕地蔵尊と共に神仏同居の珍しい神社です。
◎
東区役所
野外彫刻「のぞみ」 作:長岡 強 昭和58年(1983)3月
● HIROSHIMA マンホールの蓋
● 寒アヤメ
◎
東区区民文化センター
野外彫刻 「風の詩」 作:奥田 秀樹 昭和60年(1985)3月
壁画「ヒロシマの風景」 作:増田 勉 平成10年(1998)3月
” 8月6日 一瞬にして葬りさられた我が故郷
深い悲しみとやるせない憤りを込めて
積み重なったがれきの街
暗い廃墟の中から亡くなった生徒の顔が浮び出る
いたいたしい絶望の原爆への呪い
愚かさを脱皮して平和に向ってつき進もう
増田 勉 ”
丁度東区区民文化センターは、「公民館まつり」で賑わっていました。
◎
荒神山安養院
真言宗 御室派
ご祭神 : 三宝大荒神
神をご本尊とする珍しい寺院で、道路向か側に釣鐘があります。
元は、荒神町にあり、荒神町の発祥の由来。
◎
全労済会館
野外彫刻 「贈り物」 作: 高橋 秀幸 平成2年(1990)7月。
”今、私たちの地球は、一人ひとりが優しさっも慈しみも持ち、それぞれの愛によって地球を支えて
くれる事を望んでいます、それを次代に伝えられる私たちの贈り物なのです。
高橋 秀幸 19907月 ”
◎
登炬山法明寺
原爆被災説明板の「浄土真宗尾長説教所」 爆心地から3360m
現在の「法明寺」です。 無人。
◎
尾長公園
12時前、尾長公園でお昼休憩お弁当にしました。
続きます・・・