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JR鉄道記念切符の旅 in津和野  1

2015-10-13 10:17:23 | 旅行
 JR鉄道記念切符の旅、「津和野」へ行ってきました。
 27-10/12(祝) JR西日本一日乗り放題きっぷ・3000円の旅です。
 今回は8名の参加です(男4名、女4名)

 7;41 新白島駅を岩国行きで出発です。

 

 
 


 目的地は「津和野」なのですが、私が1番楽しみにしていたのが、新山口駅からのSL「やまぐち号」に乗る事です。

 (SLに乗った記憶がありません、我が故郷の「三段峡線」(廃線)に乗ったのは20年くらいまえでしょうか?
 ジーゼル車だったように思います)

 


 


 


 初めての経験です、座席も各車両によって「大正」「明治」「欧風」と趣向を凝らした観光列車です。
 乗客は満車(全指定席)で、皆さんカメラを構えて、興奮度も気持ちがよく伝わってきます。

 


 「展望車両」からの景色、車窓からの「とくさのりんご」です。

 


 


 主要駅では停車時間も長く、降りて撮影する乗客がほとんどです。


 


 12:58 無事「津和野駅」到着です。

 


 史跡の奥に眠る人々の思いを守り続ける静かな古都・津和野。
 (一つ山を越えた(青野山)小さな地区が私が生まれた里なのです)

 津和野城主・坂崎出羽守の大阪夏の陣の「千姫救い出しの件」は有名ですね!

  駅前の丸型ポストは現役です。

  


  午後1時を過ぎていましたので、予約の郷土料理B級グルメ「うずめめし」を頂きました。
  お食事処「あおき」 1300円の定食です。
  うずめめしと言うからにはご飯のそこにおかずが隠されているのかと思ったのですが、おじや風の
  野菜具たくさんのおかゆ?風でした。
  副菜のワサビは鼻に来ましたが美味しかったです。

 


 
  


  


  食後はフリータイムで好きな所に行くことになりました。

  わたしはUさんと行った事ない「乙女峠」へ向かいました。

 


  乙女峠・マリア聖堂
  切支丹信徒を改宗させるため、幕府が長崎県浦上村から153名の信徒をこの津和野に預けた。
  乙女峠の廃寺光琳寺はその収容施設となり、明治6年までに36名の殉教者を出している。
  当時の寺はなく、代わりに建てられたマリア聖堂のみが、深い信仰ゆえの悲劇のありさまを今に伝えている。
  
  


 


 


 


  津和野カトリック教会

 


  太鼓谷稲成神社に行きました。
  途中の弥栄神社の、天然記念物の「けやき」が目に付きました。


 


 弥栄神社を通過、いよいよ赤い鳥居をくぐります。

 


 


 
  太鼓谷稲成神社は日本5大稲荷に数えられており、四国や九州からの参拝者も多く「稲成」とするのは「願いが成就する」という意味を込めての事。
  朱色のトンネルのように見える千本の鳥居、切れ目のない鳥居を抜けていると幻想的な気分にさせられる。
 参道には油揚げが売られているようですが、息が切れました。
 
  


 


  
 30年位前に1度、20年位前に1度と今回で3度目です。


 下りは車道をおりました、中国自然歩道になっているようです。
 津和野城跡にもリフトで登れるようでしたが今回は止めました。

 
 


  御幸橋を渡って、街中に降りてきました、  下水のマンホールもあります。


 


   続きます・・・


サフィーとお留守番~

2015-10-10 19:17:31 | 日記
 今日の午後、パパ(娘のダンナ)がサフィーと来ました。
 孫のゆいちゃん達は途中で「そごう」で降ろしたというのです。
 ポケモンセンターへ行ったというのです。
 パパはテニスに行きましたので、サフィーと暫くお留守番です。
 
 散歩にも行きましたが、ゆいちゃん達がいつ帰ってくるか分からなかったので、最短のコースで帰ってきましたが、
 15分位の「じいちゃん」と散歩するコースです。
 
 帰ってきて、お気に入りの「座布団」の上でくつろいでおりましたので、私もつい「うとうと」したのです。
 只今、というゆいちゃんと、まいちゃんの声に反応してサフィーの吠える声にびっくりしました。
 20分位寝てしまったようです。

 気が付くと、サフィーがおしっこをお漏らししていました。
 いつもはトイレシートにするのですが・・・
 もう5才なのでこんな事は全然なかったので、私とサフィーでお留守番で、気持ちが緩んだのでしょうか?
 
 それとも、置いて行かれたので、不安になったのでしょうか??


 
 


 ゆいちゃん達そごうから歩いてきたというのです。
 暑い、暑いと言っておりましたが、30分ではきついのでは??
 
  

訃報・・・

2015-10-08 14:40:36 | 日記
 娘が嫁いでいる家のおばあちゃんが亡くなった。
 95歳で大往生。
 ここ2年位は、行っても(入居のホーム)誰だかわからない状態だったので、見に行って居なかったので、
 最近の様子も聞いていなくて驚く・・・
 今日が、「お通夜」明日が「葬儀」と参列させていただく事に・・・


 今年になってから、訃報が相続き、今回で6回目。
 列席をしなかった(1件)を含めると、7回目。
 50代が2件、70代が1件、あとは80歳代が多かった。
 
 若い例は「がん」、高齢者は殆どが「老衰」と、老衰は何となく納得できるが、50歳そこそこの訃報は全く可愛そうだ。
 

 
 




  ※ 画像は本文とは関係ありません。 
 

鉄道記念日切符を入手

2015-10-05 11:27:44 | その他
 JR鉄道記念日(10/14)の1日乗り放題の旅を企画して貰っています。
 10/12日(祭日)の「津和野」の旅です。
 SLにも乗ります、今回は8名と参加者も多くて楽しみです。

 新白島駅で乗り放題切符を入手してきました。
 3000円で、1日西日本JR乗り放題なのです。 

  



神田山荘フェスタ2015

2015-10-04 08:45:53 | 神楽
 被爆70周年記念事業
 「神田山荘フェスタ2015」が神田山荘で、10/3(土)~4日(日)と開催されています。
 3日(土) 12:00より公演された神楽に行きました。
 
  宮崎神楽団  安佐北区

  1、悪狐伝
   金毛9尾の白狐の化身が、鳥羽天皇に見いだされ玉藻前となる。
   その後に、陰陽師安部清明安親が占いによって、その正体を見破った。
   白狐は下野国那須野ヶ原に逃れるが、朝廷の臣、三浦之介、上総之介の両人に退治される。

 
  


 


 


 


 


 


 


  途中、写真に納まったり、トークにダジャレが出たり、だーだーお祭り気分の悪狐でしたが、フェスタ
  らしく和気あいあいの神楽でした。


 2、葛城山
   大和は葛城山に古くから住んでいたという土蜘蛛の精魂が、朝廷に従わず世を乱して抵抗を続けていたが、時の朝廷の武士である源頼光が重い病になったと聞き、頼光の侍女・胡蝶にと化身する。
  頼光が侍女・胡蝶に典薬の守から薬をもらい受けるように申し付けたのを幸いに、その薬を毒薬にすり替え、 頼光に飲ませ死めようとするが、頼光の枕元にあった源家の宝刀「膝丸」の遺徳によって、土蜘蛛の
  精魂は手負いを負い、葛城山へと逃げ帰る。
  頼光はその太刀を「蜘蛛丸」と改めて四天皇に授け、葛城山の土蜘蛛征伐を命じる。
  四天皇は土蜘蛛の流血の跡を追って、ついに葛城山に辿り着き、激闘の末、土蜘蛛を退治する。


  
  


 


 


 


 


 
 


 


 


 


 
  ※  幕間に神楽衣装を身に着けて記念写真を撮ることができるコーナーがあり、皆さん、
     神楽女子?らしく女性のカメラマンが多かったです。

  

  
   私はそんな趣味はありません・・・


  

秋の田舎は~

2015-10-01 19:46:56 | 田舎
 昨日、今日と田舎へ行っておりました。
 昨日はお天気もまずまずでしたので、扇風機をしまったり、こたつ布団を干したり、冬したくです。
 散歩にも行きました。

 秋の野の花です。
 ツリフネ草と名もわからない花、野あざみ、萩のはな?

 
 


 


 


 野菊? 水引草もあります。

 


 


 途中の工事で出た土砂の捨て場所もあり、大型クレーン車とかも今日は動いてはいませんが・・・

 刈り取られた田んぼの前のススキもまだ早いようですがなびいています。


 


 


  今日は朝から雨でした。
  昨夜は寒くて、布団も毛布も掛けて寝ましたが夜中に目が覚めて、もう一枚薄い布団をかけて寝るような
  状態でした。
  田舎と市内とでは気温が随分違うので体調がおかしくなります。