破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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昨夜帰ってきました。四日間、毎日嵐でした(涙)

2020年04月26日 20時20分18秒 | 近況
ちょっと野暮用があったので火曜日の夕方前に出発しました。
牛深に着いたのが7時くらいでした。
それから急いでいつもの宿に電話して部屋を用意して貰いその間にいつもの居酒屋に行きました。
野暮用というのは実はその居酒屋に有ったのでぇ 
まぁ込み入った話だったので長くなるので省略いたしまーす^^
ホントは火曜日に到着したら 夜釣りで障泥烏賊を狙うはずだったのだけどねぇ 強風が吹きすさんでいたので
宿で何もしないで寝ることに決定だったのでーす(--;)
疲れてたのか布団に潜り込んだら いつの間にかスヤスヤと深い眠りについていました。
でもぉ、途中で二度ほど目が覚めてしまったのです というのも窓ガラスを風が勢いよく叩きだしたから・・
風の音もピューピューとしてきて・・まぁこんくらいの物だろう これくらいは覚悟してきたから
大丈夫なのだぁ まぁこれ以上酷くならないように祈って再び寝たのだけどねぇ
其の後、一段と風の音が強くなり心配になって窓を開けて外を眺めてみたら凄い事になってた~
ひぇぇ こりゃーこのままだと、明日は釣りが出来ないかもねぇ・・
朝になって顔を洗って駐車場に降りてみたら こりゃ、可成り吹いてるけど やれないことは無いだろう
そう思って釣り場をあちこちとウロチョロして見たけどやはりこの北風では久玉の堤防くらいしか無理だろうなぁ
そう思って行ったら確かに風は背中方向から吹いている もう覚悟を決めてそこへ荷物を下ろした。
強風で軽い荷物が飛ばないように台車に積み込み長い堤防のポイントまで運んだ 勿論誰も来ていない
こんな嵐のような日に来る馬鹿はおいら一人ぐらいの物だろなぁ
そう思ったら 何だかおかしくなって顔がほころんでいた。其の後に向かい側の堤防に一組、二組と来たのだけど
直ぐに帰っていた バカバカしくてやってられないと思ったのだろうねー(笑)

荷物を積んで目的のポイントに近付いたときに 私達クラブのメンバーがズラーッと船を並べて係留してるんだけど
一隻の小型の船が繋いであるロープ(通称いってこいというロープの繋ぎ方だけど)それが緩んでしまって
強風に押されて横向きになり堤防の壁にガタンガタンと衝突していた 小型の伝馬船よりも少し気が効いた船を
二隻、巻き添えにして もう無茶苦茶な感じになっていました。 急いで会の世話役サンに電話して船主に何とか
連絡がとれたけど 一目散に駆けつけてこられて冷や汗をかいていた。
それから船のロープを引っ張って手伝い 船を万全に繋ぎなおした やれやれ、朝っぱらから貴重な時間を・・

まぁそれから急いで仕掛けを作って、釣り開始となったわけですがぁ まぁ仕掛けのドングリ浮子は何処に
飛んでいくか解ったものではなかった(笑)オシッコをすれば頭より断然高く上がってしまい 餌を付けるにも
可成り大変だった。 だって釣り針を捉まえるのにさえ大わらわだったんだも~ん
ま~たぁ、その内に風は強力に強さを増してきて 傍に置いている道具類さえも飛んでいきそうな感じだった
もうダメだぁ 待避するのだぁ 怖いくらいの風だったので堤防に置いておいた道具類には台車を被せたりとか
色んな重しを乗せてきて 一先ず車の中で休んで 風の様子を見ておこう そう思った私は、狭い車の中で
ただ、タダ、ボーッとしていました。 そして夕方になって車から外へ出てみたら ひぇぇぇ
車の中では分らなかったけど もう無茶苦茶に台風波の風が吹きすさんでいました
本日は断念せざるを得なかった 朝から竿出したのは3分ほどで終わりでした(爆笑)
早々と夕方から眠りに就いた私でしたが なんとぉ 車が風で揺れだしたので「へぇぇ こりゃすげぇ事になってきたなぁ」
そう思って目が覚めたのです 止めてある車の中でも軽だけは、気持ちが悪くなるくらいに揺れてたもんねぇ
何だか今年は海に馬鹿にされている そんな気がしてきた 可成り頭に来てるのだが 日頃の行いが悪いのだろう
良い事は全く無い そうです 一つも無いのです と言うことで殆ど何もしないで水曜日の釣りを終ってしまった
トホホ・・・ 明日はキット良い天気で風も治まるって言ってたから大丈夫であろう^^
そう思って狭い車の中で寝てしまいました^^;

と言うことで今夜はこの辺で寝ちゃいますねぇ それでは皆様、明日が良い日になりますようにぃ おやすみなさ~い
zzz