毎日毎日、テレビでコロナの感染者が報じられてるけど 私の心の故郷、牛深町へも
やがてコロナ感染者が現れてパニックになるんじゃないかなぁと心配です。
住人の殆どが高齢者なのです 以前は牛深市という「市」だったのですが あまりにも過疎化が早くて人口が減り
「市」としての資格が無くなり今は寂れた半農半漁の町になってしまいました
病院も「市」だった頃の立派な大きな建物があるんですが 殆ど熊本市内から週に二回ほど診療に来る医師がいて
後は、常駐の医師が一人二人ではないでしょうか・・
そんなところでコロナが入って来たらもう町は破壊されてしまうかも知れないなぁ(涙)今でさえ医療崩壊と言っても
過言では無い状態に近いのに・・・
何とか今のままの状態でいて欲しいと願っております。
話は変りますが 今日は一度仕舞ったストーブをまた引っ張り出して灯油を5Lだけ購入してストーブを足元に点けております
私の部屋は夏でもクーラー不要です 日当たりが悪くて北西風が強くあたるガラス戸が有るのでとても寒いのです
でもまぁ夏は殆どクーラー不要だからその分電気代は助かりますけどねぇ^^;
何故、この部屋を私の部屋にしたかというとぉ
朝夕の読経の時にポカポカと暖かい部屋だと居眠りしちゃいますからねえ(笑)
まぁ此処だけの話ですけどねえ 宗派を問わす 何処の御僧侶でも 時々読経中にこっくりこっくりとやっちゃうものです
修行が足るの足らないの云々では無くて立派な高僧と呼ばれる人達でさえこっくりこっくりとやらかしちゃいますからね^^
えっとぉ何を言いたかったのか今、思い出しておりましたが
ただ今日は寒の戻りで寒かったですよねえとただそれだけのことでした^^;
出ももうこれが最後だと思いますねぇ 寒波がやって来るのも。
これ以上やって来たら大変な事に成る(水温がいつまでもあがらないのだ~)
blogを書きながら 今ふと、仏壇の方を見た その脇にはオヤジの遺影が置いてある
その顔を見ていたんだけどおかしな事を思い出した。
10年ほど前にオヤジを近くの堤防までチヌ釣りに連れて行ったときのことである。当時もう70歳半ばくらいだったけど
耳が可成り遠くてねえ いつも私が他の人に嫌な思いさせるから補聴器を付けろよと言ったのだが頑なに拒否していた。
釣りに連れて行ったのは良いがその堤防が可成り長くてねえ 堤防の付け根から突端までは800m程あるんですよねぇ
そしてポイントは、ほぼ先端の少し手前の所でした オヤジと二人でトコトコと道具を持ちながら歩いてポイントまで
歩いて行ってる時に イキナリ、オヤジが後ろを向いて手に持っていた竿袋を置いて、もと来た方へと走り出した。
はて?なんなん?どうかしたのかなと思ってずっと立ち止まったまま見ていたのだが・・・・
とうとう堤防の根元の所まで戻って行ってアタリをキョロキョロと見回しているようだった。
そして何だか不思議そうな顔をして戻ってきたのだけど「どがんしたとか?何か落としたのか?」と聞くと・・
うんにゃぁ あのなぁ 誰かねぇ 俺の名前ば向こうの方で呼んだごたったとたい おかしかねえ 絶対誰か呼んだんだがねぇ」
俺達の他には誰もおらんばい! あんたもう、耳がおかしくなってしもうたとばい 帰ったら耳鼻科に行ってみらなんばい
そう言って腹がちぎれそうなくらい笑った事を思い出してた
そのオヤジも今年で逝ってから五年経った 時々思い出すのは、全部魚釣りに行った時の事ばかりである
所謂、釣りバカ親子だったのである 釣りしか思い出が無いのもこれまた楽しくて悲しい事かなぁ(笑)
まぁ本日は何ともつくれないblogになってしまいましたが 今夜はこの辺で失礼致しますねぇ
明日もまた外出自粛なのです 頑張って耐えなきゃですねぇ でわおやすみなさ~いzzz^-^/
やがてコロナ感染者が現れてパニックになるんじゃないかなぁと心配です。
住人の殆どが高齢者なのです 以前は牛深市という「市」だったのですが あまりにも過疎化が早くて人口が減り
「市」としての資格が無くなり今は寂れた半農半漁の町になってしまいました
病院も「市」だった頃の立派な大きな建物があるんですが 殆ど熊本市内から週に二回ほど診療に来る医師がいて
後は、常駐の医師が一人二人ではないでしょうか・・
そんなところでコロナが入って来たらもう町は破壊されてしまうかも知れないなぁ(涙)今でさえ医療崩壊と言っても
過言では無い状態に近いのに・・・
何とか今のままの状態でいて欲しいと願っております。
話は変りますが 今日は一度仕舞ったストーブをまた引っ張り出して灯油を5Lだけ購入してストーブを足元に点けております
私の部屋は夏でもクーラー不要です 日当たりが悪くて北西風が強くあたるガラス戸が有るのでとても寒いのです
でもまぁ夏は殆どクーラー不要だからその分電気代は助かりますけどねぇ^^;
何故、この部屋を私の部屋にしたかというとぉ
朝夕の読経の時にポカポカと暖かい部屋だと居眠りしちゃいますからねえ(笑)
まぁ此処だけの話ですけどねえ 宗派を問わす 何処の御僧侶でも 時々読経中にこっくりこっくりとやっちゃうものです
修行が足るの足らないの云々では無くて立派な高僧と呼ばれる人達でさえこっくりこっくりとやらかしちゃいますからね^^
えっとぉ何を言いたかったのか今、思い出しておりましたが
ただ今日は寒の戻りで寒かったですよねえとただそれだけのことでした^^;
出ももうこれが最後だと思いますねぇ 寒波がやって来るのも。
これ以上やって来たら大変な事に成る(水温がいつまでもあがらないのだ~)
blogを書きながら 今ふと、仏壇の方を見た その脇にはオヤジの遺影が置いてある
その顔を見ていたんだけどおかしな事を思い出した。
10年ほど前にオヤジを近くの堤防までチヌ釣りに連れて行ったときのことである。当時もう70歳半ばくらいだったけど
耳が可成り遠くてねえ いつも私が他の人に嫌な思いさせるから補聴器を付けろよと言ったのだが頑なに拒否していた。
釣りに連れて行ったのは良いがその堤防が可成り長くてねえ 堤防の付け根から突端までは800m程あるんですよねぇ
そしてポイントは、ほぼ先端の少し手前の所でした オヤジと二人でトコトコと道具を持ちながら歩いてポイントまで
歩いて行ってる時に イキナリ、オヤジが後ろを向いて手に持っていた竿袋を置いて、もと来た方へと走り出した。
はて?なんなん?どうかしたのかなと思ってずっと立ち止まったまま見ていたのだが・・・・
とうとう堤防の根元の所まで戻って行ってアタリをキョロキョロと見回しているようだった。
そして何だか不思議そうな顔をして戻ってきたのだけど「どがんしたとか?何か落としたのか?」と聞くと・・
うんにゃぁ あのなぁ 誰かねぇ 俺の名前ば向こうの方で呼んだごたったとたい おかしかねえ 絶対誰か呼んだんだがねぇ」
俺達の他には誰もおらんばい! あんたもう、耳がおかしくなってしもうたとばい 帰ったら耳鼻科に行ってみらなんばい
そう言って腹がちぎれそうなくらい笑った事を思い出してた
そのオヤジも今年で逝ってから五年経った 時々思い出すのは、全部魚釣りに行った時の事ばかりである
所謂、釣りバカ親子だったのである 釣りしか思い出が無いのもこれまた楽しくて悲しい事かなぁ(笑)
まぁ本日は何ともつくれないblogになってしまいましたが 今夜はこの辺で失礼致しますねぇ
明日もまた外出自粛なのです 頑張って耐えなきゃですねぇ でわおやすみなさ~いzzz^-^/