天気のせいもあるけどそれよりも自粛が気になるのかあまり釣行する者もいないみたいだなぁ
釣具屋や餌屋の従業員が言っていたんだが今、大っぴらにチラシを使ったりしてセールの広告も打ち出せないしなぁと言っていた
まぁそりゃそうだろうねぇ自治体や国から人の集まるところへは行かないようにしようと言ってるときに
人が集まるような行為をしちゃうわけだからねぇ(--;)
まぁ考えてみれば 色んな所に影響が出ているけど 私達が気がつかないだけでもっと他にも回り回って影響が出ているところが
有ると思うのだかねぇ(ーー;) でも、もうソロソロ釣りに行かないとノイローゼになってしまいそうだぞぉ
頭の中が↓↓こういう風に爆発してしまうのだぁ(>_<)
うわーっ! そりゃ大変だと言う事で今週中には釣りに行くことが決まりました^^;
日にちは未だ未定だけどねぇ~^^ 今頃行けばいつも混雑する土日でも道路が空いているのでバンバンザイなのでーす
堤防の上も殆ど人はたってないと思いまーす。 でもまぁGWともなればそうは言っておられないでしょうけどねぇ
とは言え私の廻りには暫くの間GWよりも、もっと長い間、お休みになった人が何人かいるので少しばかり気が引けるなぁ
今日になって社員を全員解雇するって言われて途方に暮れて帰って来た人もいたけどねぇ
ホテルに勤めてた人だったけどねぇ もうこのままでは五月は営業なんて出来ないと言って倒産することに
覚悟を決めたらしい 色々と話を聞いたら 会社からイキナリ解雇された方が失業保険が早く支給されるらしいとかで
やむなく社長さんが そう決断したらしい
まぁこれから先がドンドンと個人商店なんて潰れてくるところが出てくるだろうけど
果たして以前のように社会が復活出来るだろうかと疑問で有る。
まぁ色々と考えるよりも先ずは釣りに行って脳味噌をリフレッシュさせなきゃだなぁ^^
もうこうなりゃ釣れても釣れなくてもどっちでもいいやぁ 毎日毎日家に閉じ籠もってるよりね~
さて今日は、何か一つくらい釣りに関係有る物を書かなくちゃねぇ 一応、アングラーのblogだからねぇ・・
う~ん・・そうだぁ 取り返しの付かないことやっちまったお話しでも書くかなぁ・・
私がまだ30歳代の頃、男女群島の女島の磯で「はりこ」と言うところに夜釣りで上礁したのだけど・・
時間は11時頃だったかなぁ 瀬に上がったのは、朝からの石鯛釣りで上礁したのだけど 未だ早すぎるので
九絵「クエ」釣りをすることにした。次の日の夜釣り用にと餌のサバを持って来ていたのでねぇ
まぁ遊びがてらにと思って遠投してほっといていたのだけど・・・勿論軽い気持ちだったので尻ってロープと
ピトンと頑丈な竿立てに竿を立てていただけでした。 何もアタリが無い時間が刻々と過ぎて眠くてたまらなくなりました
ウトウトとしてたときに竿先のケミホタルがイキナリ「ギューン」と海中目がけて突っ込んでいきました。
一発で眠気が消えて、一目散に竿の所まで走って行こうとしたのですがイキナリのことだったのでヘッドライトを
点けるのを忘れて足元が見えなくて少しばかり突き出た岩に爪先があたり前のめりにゴロゴロと一回転しました
どういう訳かアゴを打ったらしくてアゴの皮膚から血が出ていたけどその時点では気がつきませんでした
右側頭部も可成り激しく打ったらしくて痛くてたまらなかった それでも足をひきづりながら海中へ突っ込んだ
穂先を見て竿の所まで行き「くそっ、こんにゃろめー」心の中でそう叫んで大きく合せて竿を立てました
勿論私は座り込んで竿を命がけで握っておりました。そして少しリールを巻くとちゃんと巻けたので
「こりゃ いいぞぉ」てな感じになったのですが次の瞬間に一気に走り出したのです^^;
「うわーっ!こりゃとてもじゃないが一人じゃ無理だ」と思った時にふと気がつきました・・・
何だかいつまでも強い力で沖へ沖へと浮きながら走っているので「ヤベェ・・奴が食らい付いてきたのか」
そう思ったら こりゃ大変な事に成ったなぁ 一人でコイツと対峙しなきゃなんて洒落にもならんぞー
そう思って道糸を見たらもうかなり出ていた うわーっ こりゃ道糸がかなり勿体ないなぁ 此処でカットしたら
大赤字だわい と思って巻けるだけ巻いてカットするかと思い頑張りました。時間にしてどのくらいだったろうか
15分くらい戦ったと思います 途中でカットすること無く磯際まで寄せたときには敵もグッタリと瀬壁にくっつき
ぶら下がっていました。ギャフを打って引っ張り上げようにも重くて上がりません まぁ姿を見たら畳一枚分は
ゆうに越えてるサイズだったので重さは解りませんでしたけどねぇ 仕方なくハサミで一番下の所からカットして
そのまま逃がしました。 さて相手は何者だったでしょう(笑)実は頴娃(えい)こちらでは エイガンチョと
呼んでいますけどねぇ コイツが九絵釣りの時に邪魔することが有るので厄介なんですよねぇ・・・
そして 取り返しの付かないことに気がついたのは戦いが終って直ぐでした。
アイタタ 痛ぇ・・そう感じた瞬間に腰が痛くてたまらなくて座り込みました 腰の骨をどうにかしたみたいで
動かそうとすると激痛が走るのです 悔しいけど動けなくなり朝の船の見回りまでそのまま待って船に乗り込んで
夕方まで動かないでじっとしていました。(T0T) 其の後治るはずも無く道具をポーターに回収して貰い
次の日の納竿時間まで船上の人になっていました。
其の時に思いました くそー 一人だったので九絵釣りなんてしなきゃ良かったなぁ つうかぁ
やるならやるでちゃんとしっかりと仕掛けを固定して当たり前に釣ってれば良かったと思いました
やはり 九絵釣りには油断は禁物ですなぁ^^;
とうところで今夜ももう寝ますねぇ というかぁtwitterの方へ廻りまーす 皆様楽しい明日をお迎え下さいねえ
おやすみなさ~いzzzz
釣具屋や餌屋の従業員が言っていたんだが今、大っぴらにチラシを使ったりしてセールの広告も打ち出せないしなぁと言っていた
まぁそりゃそうだろうねぇ自治体や国から人の集まるところへは行かないようにしようと言ってるときに
人が集まるような行為をしちゃうわけだからねぇ(--;)
まぁ考えてみれば 色んな所に影響が出ているけど 私達が気がつかないだけでもっと他にも回り回って影響が出ているところが
有ると思うのだかねぇ(ーー;) でも、もうソロソロ釣りに行かないとノイローゼになってしまいそうだぞぉ
頭の中が↓↓こういう風に爆発してしまうのだぁ(>_<)
うわーっ! そりゃ大変だと言う事で今週中には釣りに行くことが決まりました^^;
日にちは未だ未定だけどねぇ~^^ 今頃行けばいつも混雑する土日でも道路が空いているのでバンバンザイなのでーす
堤防の上も殆ど人はたってないと思いまーす。 でもまぁGWともなればそうは言っておられないでしょうけどねぇ
とは言え私の廻りには暫くの間GWよりも、もっと長い間、お休みになった人が何人かいるので少しばかり気が引けるなぁ
今日になって社員を全員解雇するって言われて途方に暮れて帰って来た人もいたけどねぇ
ホテルに勤めてた人だったけどねぇ もうこのままでは五月は営業なんて出来ないと言って倒産することに
覚悟を決めたらしい 色々と話を聞いたら 会社からイキナリ解雇された方が失業保険が早く支給されるらしいとかで
やむなく社長さんが そう決断したらしい
まぁこれから先がドンドンと個人商店なんて潰れてくるところが出てくるだろうけど
果たして以前のように社会が復活出来るだろうかと疑問で有る。
まぁ色々と考えるよりも先ずは釣りに行って脳味噌をリフレッシュさせなきゃだなぁ^^
もうこうなりゃ釣れても釣れなくてもどっちでもいいやぁ 毎日毎日家に閉じ籠もってるよりね~
さて今日は、何か一つくらい釣りに関係有る物を書かなくちゃねぇ 一応、アングラーのblogだからねぇ・・
う~ん・・そうだぁ 取り返しの付かないことやっちまったお話しでも書くかなぁ・・
私がまだ30歳代の頃、男女群島の女島の磯で「はりこ」と言うところに夜釣りで上礁したのだけど・・
時間は11時頃だったかなぁ 瀬に上がったのは、朝からの石鯛釣りで上礁したのだけど 未だ早すぎるので
九絵「クエ」釣りをすることにした。次の日の夜釣り用にと餌のサバを持って来ていたのでねぇ
まぁ遊びがてらにと思って遠投してほっといていたのだけど・・・勿論軽い気持ちだったので尻ってロープと
ピトンと頑丈な竿立てに竿を立てていただけでした。 何もアタリが無い時間が刻々と過ぎて眠くてたまらなくなりました
ウトウトとしてたときに竿先のケミホタルがイキナリ「ギューン」と海中目がけて突っ込んでいきました。
一発で眠気が消えて、一目散に竿の所まで走って行こうとしたのですがイキナリのことだったのでヘッドライトを
点けるのを忘れて足元が見えなくて少しばかり突き出た岩に爪先があたり前のめりにゴロゴロと一回転しました
どういう訳かアゴを打ったらしくてアゴの皮膚から血が出ていたけどその時点では気がつきませんでした
右側頭部も可成り激しく打ったらしくて痛くてたまらなかった それでも足をひきづりながら海中へ突っ込んだ
穂先を見て竿の所まで行き「くそっ、こんにゃろめー」心の中でそう叫んで大きく合せて竿を立てました
勿論私は座り込んで竿を命がけで握っておりました。そして少しリールを巻くとちゃんと巻けたので
「こりゃ いいぞぉ」てな感じになったのですが次の瞬間に一気に走り出したのです^^;
「うわーっ!こりゃとてもじゃないが一人じゃ無理だ」と思った時にふと気がつきました・・・
何だかいつまでも強い力で沖へ沖へと浮きながら走っているので「ヤベェ・・奴が食らい付いてきたのか」
そう思ったら こりゃ大変な事に成ったなぁ 一人でコイツと対峙しなきゃなんて洒落にもならんぞー
そう思って道糸を見たらもうかなり出ていた うわーっ こりゃ道糸がかなり勿体ないなぁ 此処でカットしたら
大赤字だわい と思って巻けるだけ巻いてカットするかと思い頑張りました。時間にしてどのくらいだったろうか
15分くらい戦ったと思います 途中でカットすること無く磯際まで寄せたときには敵もグッタリと瀬壁にくっつき
ぶら下がっていました。ギャフを打って引っ張り上げようにも重くて上がりません まぁ姿を見たら畳一枚分は
ゆうに越えてるサイズだったので重さは解りませんでしたけどねぇ 仕方なくハサミで一番下の所からカットして
そのまま逃がしました。 さて相手は何者だったでしょう(笑)実は頴娃(えい)こちらでは エイガンチョと
呼んでいますけどねぇ コイツが九絵釣りの時に邪魔することが有るので厄介なんですよねぇ・・・
そして 取り返しの付かないことに気がついたのは戦いが終って直ぐでした。
アイタタ 痛ぇ・・そう感じた瞬間に腰が痛くてたまらなくて座り込みました 腰の骨をどうにかしたみたいで
動かそうとすると激痛が走るのです 悔しいけど動けなくなり朝の船の見回りまでそのまま待って船に乗り込んで
夕方まで動かないでじっとしていました。(T0T) 其の後治るはずも無く道具をポーターに回収して貰い
次の日の納竿時間まで船上の人になっていました。
其の時に思いました くそー 一人だったので九絵釣りなんてしなきゃ良かったなぁ つうかぁ
やるならやるでちゃんとしっかりと仕掛けを固定して当たり前に釣ってれば良かったと思いました
やはり 九絵釣りには油断は禁物ですなぁ^^;
とうところで今夜ももう寝ますねぇ というかぁtwitterの方へ廻りまーす 皆様楽しい明日をお迎え下さいねえ
おやすみなさ~いzzzz